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2009年7月

2009年7月27日 (月)

新エンジン積み込み

間が空いてしまいました。。。

エンジンマウントを作り変えが終了し新エンジンの積み込みです。

1g1

これは降ろしたての旧エンジン「YA8」です。25年間お疲れ様でした。

1g2

こちら新エンジンの1GMです。YAに比べると横幅がかなり細くコンパクトになっています。

1g3

無事に搭載できました。

作業的には(技術がある業者がやるならば)そう難しい工作ではないので、ルボンを1GMにスワップするのは大きな問題は出てきません。ルボンに限らずYAから1GMへの換装に必要な事項は次の通りだと思います。

  1GMはYA8に比べて横幅が狭いので機関室には入りやすい。

  エンジンマウントは改造必要。前に5センチ程度、上に数センチの移動が必要

  ペラの回転方向が逆。よってペラの作り直しが必要。

  YAと1Gのシャフトカップリングが違うのでカップリングの用意が必要。

こんなところだと思います。

2009年7月 5日 (日)

進水式

Sinsui6

帆船「瑠海(ルミ)」が手元に来て半年・・・遅ればせながら進水式を行いました。元来こういう派手な式はテレちゃうのでやらない方なのですが、ヨット仲間のサトカズさんが「せっかくの門出なんだからやろうよ!」と声を掛けてくださり、安全航行を願うことに致しました。

何とかエンジンの整備も終了し、リギン類の安全も確保し、船が実動状態までこぎつけました。そして今日は船が手元に来て半年にして、初めて家族を乗せての出港となりました。また、ゲストとしてサトカズさんご夫婦にもお越し頂き、ソレイユルボン級の実動定員といえる4名と子供1匹でのワイワイとした出港となりました。

こちら、サトカズさんご夫妻です。この方もヨット乗りで、大型モータークルーザーから180度転向しヨットにどっぷりハマっているヨットマンです。

Sinsui2

進水式はお神酒を海と船の神に捧げ、皆で祈り、これを以て進水式としました。


Sinsui4


このあと出港!

ここのところ基本的に平日休みということもあり、瑠海では当初から「クルー」の存在を念頭においておいません。ですが、今日はヨットマンサトカズさんが同乗しております。いやーーーーー、、、、1+1=2じゃないですね。3にも4にもなりますね。明らかに楽です。たっキング・ジャイビングも一瞬で終了するし、ジブを上げるのも超楽々。シングルハンドとは全然違いますね。また、海の上でも他の人がいるのと居ないのでは全く様相が違いました。実に楽しいです。

また、子供と家内が船酔いするかな???と心配していたのですが、何とか今日はセーフ・・・・。余り長々と帆走して子供が船酔いし、二度と来ない!と言われるのも寂しいので今日は早めに切り上げました。

そんな感じで無事に進水式終了できました。サトカズさん、ありがとうございました!!

Sinsui1

 

2009年7月 3日 (金)

エンジンマウント

エンジンを取り外し、次に新エンジンに対応する為にエンジンベッドとマウントの調整に入りました。

しかしYA8と1GMって随分マウントの高さが違うのです。はかまをはかせないとNGなことが判りました。また、もともとのエンジンベッドはFRPで作ってあり中身が空洞でした。ですので新たなマウント(防振ラバーつきのマウント)をエンジンベッドに取り付けるためには内側からボルトナットで締めないとダメですが、新艇製作時ならイザしらず、現状では手が出しようが無い状態でした。

どうするのかな?と思っていたら、現状のエンジンベッドの上に1センチ厚ぐらいの鉄板を敷き詰め、それをエポキシパテで接着し、その上をFRPで巻いて完全一体化し、その後に鉄板に穴を開けてタップでネジ穴を作るという作業をやられていました。

Egmt

これがもともとのマウントです。もう完全に金属の塊となっていてスパナを掛ける場所すら無い状態でした。サンダーでぶった切り撤去となりました。

Tap

エンジンベッドに鉄板を敷き接着固定~FRP巻きをし、硬化後に鉄板に穴を開け、このタップで雌ネジ穴を開けました。

Egmtnew

これが新マウントとエンジンベッドに開けた雌ねじ穴です。

当初どうやるのかなぁ??と興味津々でしたが、さすがプロの仕事でした。サクサクと進んでいきます。

2009年7月 1日 (水)

エンジン取り外し

四半世紀お疲れ様・・・・。

ヤンマーYA8には引退して頂く事になりまして、エンジンを引っこ抜きました。

Eg

作業は専門業者さん(マリンエクセルさん)にお願いしていて、私は見学見学! そして換装は決定しているのですから壊したって構わない訳で。。。。現状ではクランクシャフトが全く回りませんので、その理由を確かめるべく船上分解してみました。壊していいんだから気楽なもんです。

クランクシャフトの回らない原因は大概「錆」だといいます。排気口は即海水環境に通じていますし錆びやすい環境ですので仕方ないですね。

そこで、まずヘッドをはぐってみました。カムカバーを外すと、この時点でバルブがサビサビ。あちゃ、ご臨終・・・・・。プラハンでコンコン叩くとようやく少し動きましたが・・・あらら、排気口から水が出てきます。シリンダ内に水回っちゃっていたみたい・・・。

Eg3

これがヘッドを外した後の写真です。ピストンはシリンダにビッタリ張り付いていました。海水経路も心筋梗塞起こす直前って感じですねぇ・・・・。3年前までは元気に動いていたらしいのですが・・・。ヨットにとって3年の放置は死を意味するんだと改めて実感しました。

Eg2

そしてこれがエンジンを引っこ抜いた直後の機関室です。エンジンマウントは錆の為に原型無くなっていました。反面、スタフィングボックスの金物は生きていましたが、樹脂系のチューブはどれも崩壊寸前でした。

それと、エンジンをどうやって外すんだろう??と興味がありました。YA8って横型エンジンで幅が凄く広く、機関室の入り口をすり抜けるのが非常に難しそうと感じていました。一体どうやるんだろう・・・・?そしたらやはり機関室内で一部をばらし、一度人力(!)でキャビン内に引っ張り出し、キャビンからユニック使って船外に出されていました。 人力でエンジン動いちゃうことにちょっと驚きました。。。。(その後、新エンジンの1GMを入れる際に私も手で抱えて移動できるのか試してみたら、短距離なら何とかなるのが判りました)

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