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2009年8月17日 (月)

ハイブリッドジェネその2

前回アップしましたハイブリッドジェネですが、同時に次のように考えました。

自分のスタイルですと、週末にフネに行きます。その際、エアコンなどの電力を最大で3時間程度利用する(ことがある)のを最大値とし、出来る限り発電機を使用しないで電力を得る方法を考えました。

そこで太陽電池パネルです。過去、ヤマハマイレディ25のスターンに70w弱の太陽電池パネルを設置していた経験があります。この頃は体力が有り余っていたので、2~3日に1度、仕事が終わったら夜間3時間ほどフネに遊びに行っていました。その際、ずっとキャビン照明などを点けていましたが、一度もバッテリの充電をすることなく、ほぼ満充電の状態を保てました。

このパネルは一枚の大きさが30センチ*110センチほどありました。重量は多分5kg前後だったと思います。これをある程度しっかりしたレーダーアーチを作れば、その上に3枚並べることまでは26ft艇のルボンでも可能そうです。

そうすると発電力210wを発揮できます。なおこの「210w」の意味合いは「晴れの日の正午に太陽に向けて垂直になるようにパネルを向けた時に1時間単位に発生する発電量」を意味します。実際は太陽の位置は刻々と変わり、パネルに対して斜めに日光が降り注ぐ形になるので発電量は激減します。また曇りの日は殆ど発電望めません。 そういう訳で、事実上は一日の発電量は平均して1-2時間程度・・・といわれています。ですので少なく見積もって一日で210w程度の発電となります。

210wというと、航海灯やキャビンライトなどの10w電球を連続21時間つけることが出来ますので、想像以上の電力だと思います。晴れの日は、航行中にGPSをつけっぱなしにしても電力が余るほどですね。

週1日、日曜日に乗船することを考えると、1週間の間に210w*7日=1470w/1週間。の電力を得ることが出来ます。つまり、1470w分は日曜日に使いきっても、次の日曜日にはこの分は補充されていることになります。

1470wがどの程度の電力かといいますと、私の搭載したマリンエアコンが平均で620wぐらいです。(12vでの使用においての実測値です) 1470/620=約2時間半ほど稼動できる量になります。実際には1470wというのは夏も冬も雨の日も晴れの日も平均した量です。エアコンが欲しい季節は強烈な太陽光線がほぼ毎日降り注ぐ時期なので、これの倍ぐらいは見込める可能性はあると思います。

ここで纏めますと、次の通りです。

 200w級の太陽電池パネルを設置する。

 1週間で凡そエアコンが2時間半程度稼動できる電力を確保できる。

 週末に2時間半エアコンを使っても、次の週にはその分は勝手に充電されている。

 つまり、この範囲内なら発電機は不要である

ということです。

今のところ、太陽電池パネルまでは導入していませんが、多分大きな計算はずれは無いと思っております。実際のところ、エアコンを延々使うほどキャビンにこもる事は稀ですので、自然パワーのみで100vを永遠に得ることが出来ると思っても良いのではないでしょうか? そして、もし長時間エアコンが欲しいような場合は、小型発電機(ホンダの最新の超低騒音ポータブル発電機など)を桟橋・岸壁・あるいはスターンに置いて使用すればガソリンが尽きるまで駆動できます。従来このサイズの発電機ではエアコンなどは絶対駆動不可能でしたが、ハイブリッド方式なら可能かと考えています。

数年内に人柱覚悟で構築してみたい・・とは思っております。(余り期待しないで・・・笑)

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