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2009年9月

2009年9月18日 (金)

水中撮影

最近、パナソニックのコンパクトデジカメ「DMC-FT1」というのを買いました。

http://panasonic.jp/dc/ft1/

パッと見たところ何の変哲もない普通のデジカメです。

が!!水深3mまでの防水機能とハイビジョン動画(AVCHDlite規格)の機能が付いているのです。凄い時代になったもんです。。。。

ヨットの上で壊した電子機器は結構ありますので、そのうちカメラもやっちゃうだろうなぁ・・・・と常々思っていましたが、ヨドバシカメラに行ったらタイムセールで凄く安くなっていて、前々から目をつけていたこともあり、思い切ってゲッチュ!

そういう訳で、「防水」を試してみました。

桟橋から水中に手を突っ込み、プロペラがあるだろう方向へ向けてビデオ撮影したところ・・・・驚きました。ペラにつく藤壺一つ一つがハッキリ録画されていました。こりゃ便利です。

元々ハイビジョン規格なので、そのままアップ出来ないために縮小編集してアップしました。元々はもっと細部が判り易い映像です。



ついでにペラ回しながら撮影しました。ヨットのペラが回っている映像って本邦初じゃないでしょうか???笑

海での怖い話し・・・・その2

明日から遅い夏休みを取って山中に篭るので(海じゃ無いのが悲しい)、ネットから1週ほど離れます。。。

ということで、一気に「その2」

これは6年ほど前でしょうか。ボートに乗ったときの話です。

キャビンには生まれたばかりの子供と家内が乗っていました。二人とも爆睡中でした。

クルーは居なく、船は35ftのFB艇(ツインシャフト)でした。

海から帰ってきて、着岸の時のお話です。

この日は海から岸壁に向けての弱い風が吹いていたので、放置しておいても船は岸壁に密着します。なのでクルーが居なくても特に慌ててはいませんでした。エンジンコントロールで着岸し、機関中立を確認し、岸壁に飛び降りました。舫いはゆっくりと取ればいいと思って身一つで陸地に立ったその瞬間でした。

海からの吹きつける風に逆らって船がゆっくりと離れていくのです。

「なんで???流れでもあるの????」

そう思って船のハンドレールを掴みましたが・・・全く止まりません。これは尋常じゃない!

その時、クラッチが壊れてニュートラルに入ってないのでは?と気がつきました。

そう思っている間に、ゆっくりと海の方へ船首を向けて離れて行きます。

乗ってるのは赤ん坊と操船を一切知らない家内だけ。それが暴走を始めたのです!!

一瞬脳裏に三面記事が浮かびました。ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!!!!

船は既に岸壁から3m弱離れています。届くかどうかは判りませんが・・・・思いっきり助走をつけて走り幅跳びのように大ジャンプ!!!

ギリギリのところで船の手すりをキャッチしましたが、船体横に体を叩きつけられ、ぶら下がるような感じです。当然足は海中です。必死になってよじ登りました。

原因はシフトワイヤーの調整不良でニュートラルに入っていなかったのです。(レバーそのものはニュートラルでした)

いやぁ~~~~~~、この時は本気で怖かった。かなり焦りました。

その3に続くぅ!!(そのうち・・・)

海での怖い話し・・・その1

先日の「落水防止」がらみで、私が体験した海での怖い話し・・・その1。

この話はご存知の方も多いかもしれませんが・・・

ある夏の日、ヨットで潮干狩りに行きました。場所は浦安三番瀬。海の真ん中に干潮の時だけ顔を出す、海の真ん中の砂浜です。干潟というヤツです。

まだ2歳の息子と家内、そして友人3名を乗せ、テンダー(ゴムボート)を用意して出かけました。途中、ボートの友人数艇と合流し海上ミーティングも兼ねていました。

ヨットは喫水が深く、砂浜の近くには寄れません。そこで、干潟から200mほど沖合いに錨を落とし、そこからゴムボートで渡りました。

干潟に近づくとボートの人たちは既に到着してるのが見えます。彼らは砂浜にボートを半分乗り上げて係留をしています。この辺りがボートの機動力で羨ましいところですね。

ゴムボートで近寄っていくと見知らぬ方が舫い(係留のロープ)を取ってくれました。そこで私は子供を抱え、干潟の方へ移動をしました。

数分後・・・・ふと見るとゴムボートの舫いが解け、目の前に漂っていました。内心(舫いロープは人任せに出来ないなぁ・・・)と思い、ゴムボートを取りに水に入りました。

ゴムボートまでの距離はほんの1m程度。手を伸ばせば届く距離です。そこで私は泳いでゴムボートに向かいましたが・・・・ライフジャケット(救命胴衣)の抵抗でなかなか前に進めません。そこで全力出して泳ぎました。だが、どれだけ泳いでもゴムボートまでの1mの距離が近づきません。遠くもなりませんが近づきもしないのです。更なる本気の本気で泳ぎましたが・・・ダメです。
そうです。風と潮に乗って、どんどん沖合いに流されていたのです。

泳ぐことに体力の限界を感じはじめ、「ダメだこりゃ・・・一度戻ってボートの人に頼んで取りに行こう」と思い、干潟の方を向きました。

その時の驚き・・・・言葉に表すのが難しいです。遙か沖合いで漂っている自分を初めて自覚しました。どうやっても泳いで戻るのは無理だろ??という距離があるのです。血の気が失せ、足元がゾォッとしました。既に体力もかなり使っています。
ライフジャケット着ていたのが唯一の救いでしたが、それでも50センチ程度の風波が来ると口元に水が掛かり、これがかなり苦しく感じます。ライフジャケットを着たままでも溺れる可能性があると、この時に初めて知りました。

もう残された道は救助を呼ぶしかありませんでした。しかし大声で叫ぶも・・・届きません。

あぁ。。。。こりゃダメだと悟り、気を落ち着かせて今一度考えてみました。

このまま流れると東京湾ど真ん中に行ってしまう・・・・。可能性としては流れを90度横切る方向へ泳いでみること・・・もしかしたら反対流もあるかもしれない。(リップカレント脱出の常套手段)そして、90度方向には浦安の護岸がある・・・・。泳げない距離ではない。(いや、実際は無理な距離)。

そう思って浦安市の護岸の方へゆっくりと泳ぎ始めました。が・・・・薄々「泳げる距離じゃない」という考えが頭の中で見え隠れし始めました。

そんな時、視界の端に一隻の船が見えました。

干潟に居た仲間のボートが助けに来てくれたのです。

「助かった・・・・・・」と、全身脱力感に包まれました。

しかし船が来てくれても、梯子を使っても登ることが出来ないのに驚きました。船上からライフジャケットを引っ張ってもらってようやく上がることが出来ました。想像以上に体力を消耗するものだと感じました。

今になって思うのですが、もしこれがうちの艇だけで潮干狩りに来ていたら?と考えるとゾッとします。

まず私は東京湾の真ん中に向かって漂流したことでしょう。

干潟に残された子供・家内・友人達は満潮に向けてジワジワと上がる潮位の恐怖に立たされ・・・最後は溺死だったかもしれません。

あぁ、コワ。生きてて良かったわい。助けてくれた船長、ありがとう。。。。

<<干潟に残った人たちの後日談>>

友人1「あれ、、、、あいつ、何を突然海水浴始めてるんだ??ああ、、、ゴムボート追いかけてるのか。」

友人2「ダメだって。ゴムボートが風を受けると一気に進むから追いつけないって。あいつ、ライジャケ着てるよな。じゃあ取り合えず見守ろうか。(どうなるか見ものだな)」

「あ・・・結局諦めちゃったよ。もっと早く気がつけって」

「おーーー、焦ってる焦ってる。もしかして助け呼んでない?(聴こえないけど)」

「あっらーーー、、、明後日の方向へ泳ぎだしたよ。パニクってるなぁ。」

「助けに行くかぁ。」

いや、、、助けてくれて感謝してますよ、ほんま・・・・・・・。

怖い話しその2に続く・・・・。

2009年9月14日 (月)

命の絆・・・・   (いのちづなの話)

元気を絵に描いたような母が、突然具合が悪くなった。病院で検査をしている最中だが、イヤな病名を医者が口にした・・・・。 悪い病気だろうと良い病気(なんてものは無いが)だろうと、立って歩くのも大変な状況。改めて健康のありがたさを感じる。

昨日、市営の救急診療所にてA型インフルの方が15名いらっしゃった。その殆どは高校生以下のお子さんだった。お子さんのお母さんが心配そうに付き添われていた。

私を知っている方はメタボな体格から信じられないかもしれないが、かなり虚弱体質である。「明日の朝が来るのだろうか?」という夜を何度も過ごしたことがある。それ以来「明日がある」という言葉は余り好きじゃなくなった。

だから積極的に桜・花火・・など、季節を感じるものは見に行こうと思っている。旅行などに行って「来年また来ようね」とは思わないようにしている。来年があるかどうかなんて判らないから。それより今の桜・花火・旅行が大事だと感じる。

生きているって、「奇跡的」だなと感じる。地球が生まれて46億年ですか?その歴史の中の瞬きにしかならないこの瞬間を人間として見つめている。生きているだけで奇跡的だなと感じる。

で、命の話しですが・・・・

ヨットって危ないですよね。「板子一枚下は地獄」と常套文句のようにいいますが、まさにそうだと感じます。一度桟橋から飛び込んで泳いだことがありますが、たった20センチ程度の桟橋の上に自力で登ることが出来ませんでした。桟橋にいた友人に助けてもらってようやく登れました。

ですので落ちた時に再び登れる造作を考えないと危険だと感じてます。

が・・・その造作がまだ無いのです。早いうちに何とかせねばとは思っているんですが。

そんな中、昨日夕刻にヨットに寄ってきて、貝落としの為に15分機走りした時・・・フェンダーを調整しにいこうと思った時、不覚にもシートを踏んで「ズルッ」と来ました。間一髪で落水免れましたが焦りました。。。。シングルハンドの時は桟橋を離れた以降はジャックラインにハーネスを必ず結合しているのですが、もし落ちたとしたら「引き回しの刑」になるのではないかと感じました。ダブルハンド以上ならば引きずり回されても行方不明になるより余程良いのでハーネスは実に有効ですが、シングルハンドの時は・・・・・・。

ということで、ハーネスの取り回しを考えなければならないと思いました。転倒落水しても上半身がガンネル以上の高で止まる程度にしておかないと、反って危険だと感じたのです。

かといって、ハーネスを短くすると立って歩けない。

ハーネスが長いと引きずり回しの刑になる。

うーーーーむ、、、、、どの辺りに妥協点を取るかですね。

そこで、ハーネスの長さは今のままにして、ジャックラインの位置を変えようかと考えました。

現在ジャックラインは前後のクリートに結合しサイドデッキに這わせていますが・・・これだと落水すると水没引き回しになってしまいます。ちょっと面倒でもドックハウスの上にジャックラインを固定しないとダメそうです。そうするとサイドデッキを通ってバウまで行く間にはサイドステーがあるので、それを潜る形になって面倒ですが・・仕方ないですね・・。

あと、万一落水した時に登れるような工夫を早急にしておきたいですが・・・引っ張ると降りてくる梯子以外に良い方法が思い浮かびません。。。(そういう梯子は高価なんですよね。。。。)もっと安価に出来る方法ないでしょうか。

2009年9月11日 (金)

挿し板

家庭内の様々なゴタゴタが重なり出航する気力が起きず、、、、、昼寝モードでヨット行って来ました。

キャビンを開けようとすると・・・・あ、あかない・・???

挿し板が抜けないのです。。。。

渾身の力を込めて引っこ抜くと

Sasiita2

白いところ・・・・コケとカビの入り混じったものでした。

コケとカビが成長して接着剤の代わりを果たしていました。

ウッキャーと思い、掃除したら・・・この部分がボロボロと崩落・・・・。

あんだよ。昼寝モードからDIYモードに変更。(結局こうなるのね)

しかし・・・この挿し板はもう寿命ということが判りました。

さて、どうしよう?ここで思うのが、挿し板って係留中には凄く不便なこと。開放しておくと蚊や夕立が心配だし、かといってイチイチ閉めるのも面倒。(航行中もそうですが、万が一の横倒しのことを考えて面倒だけど挿してます)

そこで、普通のドアのように開き戸にしてみよう!と思い、あれこれ案を練ってみました。

思案開始は午前10時。あーでもない、こーでもないと時計を見ると既に午後1時。近くのホームセンターに構想実現の為の部材があるか調査に行って、再び船に戻って更に夕方まで。

結局丸一日、デッキ上で設計図引きで終わりました。だが一応「水密・耐久性・利便性」を念頭に考えた試案はまとまりました。 近いうちにボチボチ作ってみます。

当日はフルートのレッスン日だったので、夕刻から2時間キャビン内で練習してみました。周りに迷惑掛からないか心配だったけど・・・木曜のマリーナなんて無人に等しいので何とか大丈夫だった・・・みたい?(そのうち苦情来たりして・・・)

2009年9月 8日 (火)

エアコン続き・・・

エアコンの続きです。

前回の水周り配管で取敢えず完成した・・・と考えていたのですが、実働してみたら不具合が出ました。 エアコンの結露水のドレンが上手く働かないのです。

その理由はコレ。

Acof

矢印の横にドレンパイプが見えますが、この位置が高すぎるのです。ある程度水が貯まらないと排出してくれないのです。
今まで、船舶用一体型エアコンを見てきて、ほぼ100%の確率で黄色矢印の部分に盛大なるサビが出ていました。コンプレッサーケースの台座なのですが、ここは普通の鉄で出来ているのですね。勿論塗装してあるのですぐには錆びません。が・・・海の環境で水没していてサビが出ないはずが無いですよね。だから経年変化でまず間違いなくここが錆びます。尚、ここは騒音防止の為にゴムマウントでドレンパンから浮かせて取り付けてあるのですが、、、それでもドレンパンに水が溜まると水没します。

また、このドレンパンにどのぐらいの水が溜まってしまうかというと、1リットル近く溜まってしまいました。流石にこの量になるとすぐには自然乾燥してくれないです・・・。そして結露水(真水)ですので、カビや細菌の繁殖には事欠かない場所になってしまいそうです。エアコンかけたらカビ臭いというのはイヤです・・・・。

そのため、ここのドレンを改造しました。

まず、ドレンパイプに水が集中するように、ドレンパンを傾けました。

Acof3

材料はホームセンターで売っている木材を使いました。丸ノコで斜めにカットし、一応防水の為にペンキで3度塗りしておきました。 (ところで、このエアコンは基本はボートに使うように作られているのだと感じます。というのも、上の写真がボートだったとして・・そしてプレーニングしていたら・・何もせずともこのような形になります。すると水も一気に排出されるという訳で・・・。多分その辺りを考慮に入れての設計なんだと思います。しかしそれでも少々水が残ると思いますが・・・この辺りの大らかさは流石メードインUSA)

次にドレンホースを改造しました。

Ofl

ホームセンターでこういう排水枡付きのホースを見つけました。これは本来、洗面台に水を貯めた時にオーバーフローしないように側壁に付ける小型排水枡です。これをドレンパンの底に取り付けました。ドレンパンの下に挿入する為に、上記の木製台座での底上げも必須になりました。

Acof2

そして、ドレンパンの底にドリルで穴を開け、排水枡を取り付けて完成です。もともと排水枡には化粧排水口板が付属してたんですが、段差になるし化粧仕上げする必要も無い場所なので写真の通り実用本位の取付けで終わらせました。

これでドレンパンには全く水が溜まることがなくなりました。凄くスッキリした気分です。

2009年9月 4日 (金)

ヨットで賊に襲われた。

久しぶりの日の昇っている時間が一日空くオフ日だったので、午前6時からヨットに向かいました。

今日は特に何もやることがなく、出航しようかな?と思うも、船内がゴッチャゴチャ。もし出航したらヒールでポルターガイスト現象が必至。ということで、船内の片づけをしました。

どの道、風も弱かったので、ジブとジェノアが「何パーセント」あるのか今まで不明だったのでメジャー持ち出して計ってみました。

風も弱かったのでジブハリに巻尺とセールをつけてホイストしたところ・・・耳元に強烈な「ブーーーーーン!!!!」という音がしました。ハエにしては大きな羽音。振り返ると・・・

ハチだぁ!!!!!!!(犬ではない。)

熊に出会った時じゃないですが、ジタバタすると危険らしいので、立ち木の真似。だが怖い!!!!

ゆっくりと移動しながらキャビンへ避難。

あぁ、怖かった。しかし一体何処から?まさかマストかセールに蜂の巣が出来てしまったか???

キャビン窓からマストを見上げると何処にいるのかは見えない・・・・。

Hati1_2

チト怖かったので暫くキャビンの中でまったりとしていました。そだ・・・買ってきた朝ごはんを食べちゃおう・・・・。

という感じで30分程経過。

もう居なくなっただろう。と思いハッチを開けて外を見回してみました。

うん!いなくなった!

と、思いきや、突然マストの向こうから一直線に

ゴルアァ!!!!

Hati2

脱兎!!!!

の如く再びキャビンの中に転がり落ちました。

いや、びっくりした。地獄の番犬のようなハチだったぞ。。。(主観的イメージ。)

何処から出てきたんだ。洒落になってない。。。。

しかし、30分も待ったのにハッチから頭を出したら狙いすませたように一直線に向かってきた。(これはマジ。)何故???

どうするか暫し考え再び30分経過。。。

よし、ウダウダしていたも仕方ない。刺されないように完全防備して・・・・逃げよう。

そこでオイルスキンを上下着用。手袋着用。船底作業用のゴーグル着用。顔にはタオルを巻いてゴーグルだけ出す。そしてオイルスキンのフードをかぶり・・・よっしゃ!何処から見ても正統派ヨットマン!(晴れている桟橋で・・・危ない格好)

恐る恐る外に出たら・・・・それ以降の空爆はありませんでした。

しかしどっから来たんだ、ハチ。   あんなもんに着岸時に襲撃されたら事故起こしかねないですよ、恐ろしい。

2009年9月 1日 (火)

エアコン配管

Dscf0297

ハルに穴をあけ、あとは配管です。写真のようにスパゲティになっちゃいます。。水のホースは余り鋭角に曲げると潰れちゃうので、狭い場所はL字の接続具を使ったほうが便利だと思います。(ちなみにL字金具をエルボー、T字分配金具をチーズといいます)

今回はエアコンの入水口、排水口が壁際になってしまったのでエルボー(プラ製)を入れました。ほんとはブロンズの方が安全なんですが。。。

Dscf0305

こんな感じです。

あと、結露水が出ます。エアコンの下のお盆(ドレインパン)にホース口をとりつけ、その先をバケツに導いています。但し、少し後不具合が起こりまして、ここを改造しました。(それはまた後ほど)

Dscf0304

写真左下のホースがドレインホースです。

エアコン本体の固定はFRPのインナーモールドに太目のタッピングビスで打ち付けました。写真の下に写っているのがそうです。これらの止め具もエアコンキットに一緒に添付されてきました。 尚、本当ならばビスナットで取り付けたほうが良いとは思います。うちのフネの場合、構造的にそれが出来なくタッピングで打ち付けましたが・・・。

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