挿し板
家庭内の様々なゴタゴタが重なり出航する気力が起きず、、、、、昼寝モードでヨット行って来ました。
キャビンを開けようとすると・・・・あ、あかない・・???
挿し板が抜けないのです。。。。
渾身の力を込めて引っこ抜くと
白いところ・・・・コケとカビの入り混じったものでした。
コケとカビが成長して接着剤の代わりを果たしていました。
ウッキャーと思い、掃除したら・・・この部分がボロボロと崩落・・・・。
あんだよ。昼寝モードからDIYモードに変更。(結局こうなるのね)
しかし・・・この挿し板はもう寿命ということが判りました。
さて、どうしよう?ここで思うのが、挿し板って係留中には凄く不便なこと。開放しておくと蚊や夕立が心配だし、かといってイチイチ閉めるのも面倒。(航行中もそうですが、万が一の横倒しのことを考えて面倒だけど挿してます)
そこで、普通のドアのように開き戸にしてみよう!と思い、あれこれ案を練ってみました。
思案開始は午前10時。あーでもない、こーでもないと時計を見ると既に午後1時。近くのホームセンターに構想実現の為の部材があるか調査に行って、再び船に戻って更に夕方まで。
結局丸一日、デッキ上で設計図引きで終わりました。だが一応「水密・耐久性・利便性」を念頭に考えた試案はまとまりました。 近いうちにボチボチ作ってみます。
当日はフルートのレッスン日だったので、夕刻から2時間キャビン内で練習してみました。周りに迷惑掛からないか心配だったけど・・・木曜のマリーナなんて無人に等しいので何とか大丈夫だった・・・みたい?(そのうち苦情来たりして・・・)
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