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2011年4月11日 (月)

ボートのクルーde花見

昔から色々お世話になっているボート仲間のN船長にお誘い頂戴し、ボートで花見に。

N船長は長く東京湾マリーナにてヤマハPC27で楽しんでらっしゃいます。

このPC27・・・ディーゼルツインなのですが・・・ドライブ艇であることより非常に振動が少なく、また波切りがメチャクチャよいです。類を見ないほどのディープV船形ということもあり、ヒールは大きいもののトヨタセルシオやクラウンのような極上の柔らかさを持っていると感じます。ほんとに気持ちよい艇ですね。(名艇だと思います)

今日は東京湾マリーナを出発し、隅田川を上り、浅草近辺まで行きました。

Hanami1
ヨットでは絶対真似できないボートのよいところ・・・・それが川遊びですね。
有名な「う○ち」のビルと、東京スカイツリーを見ながら隅田川くだりです。
もう春ですねー。ぽっかぽか陽気でした。

そんなことをしていると、同じくボートの友人O船長から電話が掛かってきました。
「今年の花見は自粛・・・と思っていたけど、Kさんのボートで浜離宮に居る。これからマリーナに帰り桟橋でBBQ」とのこと。
本船N船長にカクカクシカジカらしいけど・・・と伝え、急遽花より団子。江戸川はIZUMマリーンまでBBQへ襲撃。

Hanami0
さすがボートは速いです。途中、レインボーブリッジをくぐり、建設中の東京湾ゲートブリッジを抜け、東京湾へ。そしてディズニーランド横を通り江戸川に入りました。ゲストの皆様には海から見る東京名所を楽しんで頂けたようで。そして私はこの間ヘルム取らしてもらい、カッ飛びで爽快クルーズを楽しませて頂きました。

ヨットが良い、ボートが良い、、、今まで色々書いてきましたが、やっぱり別の乗り物ですね。楽しみ方の方向性が全く違って比較になりません。。。。

さてIZUMIマリーンに到着し、BBQに混ぜていただきました。
N船長の奥様の超超超豪華手料理と共に、、、有りがたき幸せでございます。

Hanami3
その後、江戸川の桜名所を徒歩で散策。

地面が揺れようとも、放射能が降ろうとも、自然はしっかり春していました。

Hanami2
N船長!今度はヨットを味わいに是非お越しください。

O船長!急に混ぜていただきアリガトサンでした!

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ヨット」カテゴリの記事

コメント

花見、いいですね、ポカポカ陽気で、当方のマリーナの社長、花見・花火での出航は行くなとのお達しです。
お酒が入る、女が乗るとつい調子に乗って、無茶をして、事故等を起こす。
ボートの時には、一度も行けませんでした、ヨットの友人から誘われて、花火を見に行きました。
終わった後、ボートが多数、一目散に、帰りだし、暗い中、ボートが多数乗ってるトーイングボートに乗り上げました。目の前で見ましたので、あれ以来、行ってません。
内のマリーナは、浜寺ボートです、変骨社長で有名です、この業界では、知らない人は潜りだそうです。
管理者でもあり、ヨット乗りです、私が初めてヨットを出航させたとき、帰港するまで、桟橋に立って待っている人です、台風の時、船の移動、増し舫はやってくれます、(無料)・・・いい人なですけど、少し変わり者で、愛想がない、調子のいいときは、ダウンフォースの本物のアンカーが下取り艇から出てきたら、欲しかったら
持っていっていいよ、しかし、頑固な所もあり、電気・水道も自分で工事するなら、してもいいよ。
他の人が、桟橋に付いてる電気、船内に引込、使うと、電圧降下で、使えないと、苦情を言うと、
桟橋の電気は、内が、船の修理のための電気や、・・・高級な船は、発電機を積んでる。
ごもっともな、言い分です、しかし、自分で工場の分電盤より直接配線して、来たら、エアコン回して、
水は、ギャレーの水、絶対、1時間くらい出し放しでないと、錆が混じり、
私が、当マリーナで、一番、電気・水道を使いますが、私には使い過ぎとか言われたこと無い、良い社長です。工具は大抵貸してくれます。

浜寺ボートさんのところに保管されていたんですか~。

色々とフネをレストア再生して売り出されているみたいですね。

ボートを処分した時、「いっそ更に大型で燃費の良いボートにしようか?」と思い、
浜寺ボートさんのところにあるディフィーバーをちょっとだけ検討したことありました。

ところで花見・花火大会の後はごもっともですね。
東京湾でも同様で、我先を急ぎ事故や沈没する船が毎年何艇か出ます。
昔はフネに飲酒禁止事項が無かったので(いや、無いわけじゃないですね)当然アルコール入りという感じでしたが、昨今は船長はアルコール無しで頑張ってます。それが当たり前になると、当時は豪快だったなと今更ながら我ながら。。。苦笑。
ちなみに我が艇は花火大会の際は、ほぼ誰も居なくなるまで現地に居ます。その後ゆっくりと夜景楽しみながら帰っています。  花火大会開始前と終了時は誰か一人バウに立って、大型懐中電灯とフォグホーンを持ってアンカーライン引っ掛けられないように見張っています。これやらないと当たり前のようにアンカーライン跨ぐヤツが出てきて危険極まりないですね。

デフィーバーまだありますね、以前、浜寺で売った船です。毎年オーナー様は、浜寺で船底塗装をやっていて、去年の5月ころ、入念に掃除してました。
それから、いつまでたっても、桟橋に舫っているので、社長に聞くと、販売委託されていたそうです。
中は、広いトローラーですが、難点は、巡航でヨットと変わりない、私のヨットで6ノットですから、
海が荒れたら、足が遅いは、ヨットより安定は悪いはでは、
浜寺ボート、ご存知でしたか、・・・・・私は、最初、他で25fのmkⅡを購入し、JEISの高石で試験を受け
帰り道、臨海線を北へ走り、順番に、ヨットを係留させてくれと、尋ねて、この浜寺でOKをもらって今で
8年目になります、無愛想な社長です、初めてヨットに乗ったとき、シート類の操作方法を聞いたら、
どれか引いたら、何か動く・・・ごもっとも。
ボートを購入したとき、トリムレバー、このレバー、どうするの?どちらかに倒せば、船が傾く、・・なるほど
浅瀬の砂浜に座礁し、動けないとき、電話しても、目と鼻の先なのに、自分でどうにかして帰って来い。
無愛想、この上ない、私達の事を、大阪湾のひよこだそうです。
最近は、息子さん達が、営業してます、それから、もうひとつ、ヨットのハッチは雨漏れは当たり前、潜水艦のハッチとは違う、私の時は、見てもくれませんでした、最近は、息子様達が、クレームが有ると、すぐ
対応してます。
別名、ドブ川マリーナとも呼んでますが、

浜寺ボートの社長様、かなりの豪傑なお方なんですね。
海の親父といったイメージですね~

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