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2011年4月25日 (月)

アメリカから着弾

初期整備の為に頼んでおいたウエストマリン商品群が到着・・・。

今回は地震の影響の為か、成田税関で異様な程時間取られたようで、到着まで通常の倍近く待ちました。。。大変なんでしょうね。

さて、到着ブツ・・・

20110425_125932
今回はちょこっとだけ。。 送料掛かるから一気に発注したいところですが、予算の都合上・・・。他に色々やらねばならぬところが出てくるでしょうから節約。。

さて、この中で面白そうなブツをご紹介いたします。

20110425_125902
こちらなんですが・・・・航海灯用のLEDバルブです。
Koitoの10wバルブとほぼ同等の明るさとのこと。それでいて消費電流は0.1A!!1/10です。同じ大きさで20Wタイプもラインナップにありました。

裏面には詳しい情報が・・・

20110425_125914
こんな感じのバルブです。お値段日本円換算で3000円ほどでした。

マスト灯・船尾灯・両色灯・停泊灯と、セイリング時は少なくとも2つは使いますよね。すると凡そ2.4Aの消費。一晩使うとバッテリの半分ぐらい失っちゃう計算に・・・・。
これがLEDだと、通常の航海灯を1時間点灯する電力で一晩賄える訳で。

時代は間違いなくエコですよね。
なのにJCIはこれを認可していないらしいじゃないですか。なんで??????
(これ以上突っ込むのはやめましょう)

ps あ、、、これは実験用です。勿論航海には使いませんよ。ええ、使いませんとも。どのぐらいの明るさなのかな?白色の色合いはどんな感じなのかな??と興味一杯で購入。桜マークついてませんから海でなんて使うわけないじゃないですか。

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DIYと整備」カテゴリの記事

コメント

ども、ご苦労さまです。
何故? 使わないか? 僕なりに考えてみました。
 
①そんな(LED)のがある事を、ホントに知らない
②あっても、知らないふりしている、何故なら、今の規定には無いから
③現状の球が、充分過ぎるほど有り余っていて、当面、そんな(LED)はいらない。
④JCIとて、条文や規定で縛られているハズなので、今、”変えようとしている”
⑤・・・ まさか、LEDが国内に無い・・・(苦笑) 

磯谷さん、こんにちは。

鋭くつっこみますね~

JCIがLED電球を使わない理由・・・・

「4」だと信じたいですね。

本当の理由かどうかは定かじゃありませんが、10年近く前のKAZI誌に、輸入航海灯をJCI検査に通そうとかいう記事が載っていました。それによると、航海灯(特に全周灯)を1度づつ細かく回してピンポイントの照度を測った際に暗い部分があるから検査に通すわけにいかない・・・らしいです。

確かにLEDの指向性を考えればありえる話で・・・・。

でも、本当にそれだけなのだろうかしらねぇ。
「桜マーク」をつけるだけで、ホームセンターで2000円で買える消火器が10000円になっちゃう世界ですからねぇ。
そうか・・・ブランド品ということだったのかも・・・・。

ブランド品・・・(爆)
そんなの、海、洋上では、必要な~い! (笑)

いや、違った・・・お金が無いから、買えないけど、買わなきゃならない悲しさ(涙)

メール入りましたか、4回ほど失敗し帰ってきました。

K.Sさん、お世話になります。

さて、メールNGということで・・・・・スミマセン
確認してみたところ、1文字ミスタイプという大ポカやっていました。申し訳ないです!

?giwww+net@gmail.com
お手数ですが、?をeに変えて頂けますでしょうか。

今度は大丈夫だと思います。
上記をコピーアンドペーストして、違うメルアドから自分に向けて送ったところ受信できました。(?をeに変更お願いします)


お忙しい中何度も申し訳御座いません。。。

今、送信しておきました。

K.Sさん、どうも有難う御座いました。
お写真拝見しました。

ブログにアップしたいような写真です!!桟橋係留でありながら、フェンダー傷がつかないですね!!!!素晴らしい!

ところで・・・フネのお写真拝見すると、各所にステンレスワンオフパーツが並んでおりますが、これらってまさか自作ですか・・・・???(もしそうだとしたら、業として成り立ちそう・・・・)

JCIなんか、糞食らえです、特に船検の検査官、人によって、いろいろ、私のヨットに4種警笛が必要と能書き言います、検査と時、隣の小型タグの、警笛を鳴らして、これを付けます・・・OK
火せん・信号紅炎は隣のヨットの借り物で・・OK
何でもかんでも、桜マークいり、いざと言うとき、これで助かるのか?特に浮器・・バスマットに近い
当てになりますか?ど真ん中で、火せnの花火上げて、誰か来てくれ?怪しい物です。
イーパブの方が、絶対来てくれます、太平洋のど真ん中でも45分で、アメリカの哨戒機が来たそうです。
LED球は、大変興味有るのですが、寿命がいまいち不明、家用の電球は、確かに明るく、ぱっと明るい
これと、同等でしたら、マスト・前照灯・スプレッダーライトに採用したいです。
水栓金具は、ギャレー様ですか、水栓金具は、アフターパーツの取替が必要になりますので、国産の方が便利かと、但しマリン用は、高くて、・・・私はTOTO製です、
使いやすい、シングルレバー式にしてます。

KSさん、こんにちは。ずっと船にいてお返事おそくなりました。

仰るとおりですね。
イパーブのこととか同意です。
このあたり、また別スレッド立てますね。

LEDライトですが・・・・・・船舶検査上、日本じゃ使用できません。
が・・・・・あくまで予備として桜印Koitoツナ缶詰航海灯以外に好きな航海灯をもう一つ設置しておいてもいい訳ですよね。夢の国際航海に出たらどちら使ってもいい訳ですし。  という設置もありかな?と。笑。

現実的な面の「寿命」ですが、恐らくタマよりかは良いのではないかと思います。
殆ど検証されていないので不安ではありますが・・・・

でも、タマよりも寿命面で明らかに安全な部分が一つあるのです。

Koito航海灯の電球交換を色んな艇で何度も行いましたが、多くの船でバルブが外れないのです。理由はメーカー批判になるから書きませんが・・・現実にタマが外れないことが凄く多い。タマはガラスだからペンチでつかんで外すわけにいきませんので困ってしまいます。マストトップでこうなると致命的。仕方なく航海灯ごと交換を迫られた経験もありました。
 はっきりいって、こんなものが「検定合格品」ってのは考えちゃいますよ。危険すぎて個人的には信頼性ゼロです。
LEDバルブに交換すると、タマが外れなくなる可能性はグッと減る筈です。(理由は書けませんが・・・LEDは熱を殆ど持たない。という面で察してください)
検定品云々は別にして、海上でバルブ交換をする場合に・・・
 タマが外れないのではないか?と、多大なる不安を感じる純正方式。
 それとも寿命の面で未知数だが、切れても交換簡単なLEDバルブ。
という考え方もありそうですよ

LEDは良いのは、解っていますが、ガーデン用品で、太陽光充電の物、直ぐにダメになってと言うイメージが有って、球の交換で、手でやった時、見事に、親指と、人指し指に、見事に刺さり、縫って貰いました。
それからは、ペンチで割って、交換です。長寿命でしたら、マスト・3色灯・前照灯に採用したいです、
前照灯以外は、ボースンチェアーでは無理です、届きません、上架時で24mのスカイマスターでないと、交換は無理です、船検時、点灯するかだけで、球の種類なんか見ません。
とかく、日本は、公認だとかうるさい癖に、小型ボートが、洋上で遭難した時は、なかなか救助してくれません、その点アメリカは、初心者での、出て行って、危なくなると、助けてくれる。
但し、ゴムボートを投下して、ヘリが到着するのを、待つ訳です、船は助けてくれません、人命救助です。私のヨットでは、電気の事は、余り気にしてません、バッテリーはエンジン始動用で、後の電気は、発電機からDC電源を取って、使っています、船中泊でも、航海灯・キャビン灯・スプレッダーは、点灯させてます。100VからDC安定化電源装置を使って、26V20A位まで、電気を作れます。最大30AまでOKです。
又、その内、その写真を送ります。
船のライト関係、不便じゃ有りません、キャビンにスイッチ・・・航海灯・各スイッチが別々・コンパスライト・エンジンメーターパネルライトも別々・・私のは・ラットの横にライト関係のスイッチを増設、航海灯のスイッチ1つで航海灯・コンパスライト・メーターパネルライトが全部点灯するように、配線をかえました。良ければ採用してみては、

うわーーー、、、痛そうデス。
そうなんですよね。ペンチでつまみたくなるほど固い。
設計ミスとしか思えないデス。

ラットの横に各種スイッチ増設は羨ましい限りです。
やっぱり人間工学的にはそれが正解ですよね~~。
いちいちキャビンに潜ってスイッチONというのは。。。。

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