2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« catseye号船長様ご来賓  | トップページ | 作りたいものメニュー その1 非常用タンク »

2011年6月10日 (金)

ドジャー試運転

さて、ドジャーをつけたからには出航したいです。。。

夕刻より夜勤入っていたので、1時間弱のプチテストを敢行。

今日は風が弱く10kt有るかどうか?なのでドジャーが役に立つとは思えなかったが・・・まあ出てみます。

20110609_153325
こちら、ティラーを握りコクピット中央あたりで前方を見た図です。前方視界は特に気にならず、まずは一安心。

20110609_153335 そしてこちらはコクピットの前方に寄って座った時の視界。
この位置なら、頭の上を越えるスプレーでも逃げることが可能かも・・・?という感じです。
これはスプレービシバシの日にちょっと期待できそうです

さて、ドジャーつけて、とりあえず機帆走しただけでまだよく判りませんが・・・・一つ大きな発見がありました。

上の写真のように航行中、「今日はホントベッタベタの無風だなぁ」と思っていたのですが、ドジャーから顔を出すとそこそこの風が吹いているのに気がついた事でした。
風を感じられないのでつまらない・・・夏は暑い・・・・という話を聞いていたのですが、なるほど納得です。確かにそうかもね。
だが、人間の心とは不思議なもので、耳元にピューピュー風切り音を聴くと同時に無意識に「気を引き締めなきゃ」と思うものだということに気がつきました。「不安になる」と言っても良いかもしれません。しかしドジャーの影に入り無風になると、その瞬間に気が緩むというか、リラックスできるというか・・・・。そういうメンタル的な部分で安全に関与しそうだな・・・と、そういう発見した気がします。



« catseye号船長様ご来賓  | トップページ | 作りたいものメニュー その1 非常用タンク »

DIYと整備」カテゴリの記事

コメント

ドジャー内にウインチが有るのは、回しづらいのでは、私のヨットのウインチは、コクピット側に付いていますので、グルグル回せます。ドグハウス上のウインチを回すため、ドジャーの横幅の大きなドジャーが、
今、多いですね、ドジャーの窓、見通し宜しいですね、サイドにも回り込んで、当方では、テンダーを載せれば、確実にドジャーから前が見えないだろうと思います。マストの前に、ラフト・室外機が有るので、無くても、期待出ませんでした、ラットを持っての、前の確認は、無理ですので、オーパイのリモコンで、操舵することに、なるでしょう。出航・接岸時は、ラットの横で、舷側を見ながら、操縦かも知れません。
オーパイのリモコンも時々、暴走する事が有るので、狭いところでは、使用は危険性があります。
確実なのは、舵を持つことです。

そうなんです。ウインチ半分しか回らないんです。。。。
でも、この艇にドジャー作る限り、回避しようが無いんですよ。ノコギリのように前後にギコギコと巻くことにしました。

うちのも1年もすると段々とビニールが曇ってきて前が見えなくなるんでしょうね。。。
それまでにレーダー設置を何とかしたく考えています。
マストにつけるかスタンにつけるか・・・それが問題です。(両方長所短所はっきりあるので・・・)部材は前のフネに付けていた物をそのまま保存してあるので、設置場所さえ決まれば・・・なのですが・・・なかなか

 ほお~ ドジャー付きましたね! 
 この前、書きましたが、ミルキーにも前のオーナーが付けていましたが、僕的には余りに邪魔だったので、外して仲間に譲りました。 確実に喫水が1cm以上も、上がったのを思い出しました。ウチのはフレームのパイプがたいそう重かったのです。 (苦笑)
これって、操船する人には重宝だけど、ひょっとしてヒール潰しをしているクルー達にはその恩恵が無い?

磯谷さん、こんにちは。

ドジャー、、レースやられる方は絶対つけない・・・というのが改めて判る気がしましたよ。  ハイクアウトしてる人たちには、ハイクアウト用のドジャー欲しいところですね~。って、、あったら怖いですね  

またまた大枚をお遊びに使ってますね、これで日本の景気を上げて下さい。

ドジャー良いのではないですか?
海風が身体にまともに当たると疲れますから
軟弱ものには一番です。

元漁師さん、書き込みありがとうございました。

あはは、、、お恥ずかしい話で・・・、、、ふね馬鹿は死ななきゃなおりそうにないです。
その割にはスーパーブルーウオーター派でレースなど真剣にやられている方にはお恥ずかしい限りという感じです。。。。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ドジャー試運転:

« catseye号船長様ご来賓  | トップページ | 作りたいものメニュー その1 非常用タンク »