レーダー装着 その3
その2からの続きです。。
そんなこんなでレーダーアンテナ・本体とも装着完了しました。
さて、試験航行・・・・・。
手の届く範囲にディスプレイ装着を拘りました。結果、やっぱり大正解です。
横浜付近は兎に角障害物とボートが多いです。
左はGPS+レーダー重畳画像。右がレーダー+AIS重畳画像です。1.5マイルの範囲の中にフネと思われるエコーが20以上あります・・・。マジ、激混みです。
ところで「レーダーにAISですかーーー。日本一周は何時出航ですか?」とからかわれます。爆。
でも、、マジな話、湾内(東京湾その他、特定航路付近)でこそ便利って感じですよ
« レーダー装着 その2 | トップページ | 楽しやレーダー »
「DIYと整備」カテゴリの記事
- ジャパネットAdagioから お洗濯を楽に!(2016.10.17)
- ウインドラスが壊れた(2016.10.08)
- ヒールしたら洪水・・・・・の巻(2016.07.21)
- 溶接に手をだしてみましたが・・・・(2016.05.14)
- PLB 個人用遭難発信機着弾(2016.04.26)
「航海計器類」カテゴリの記事
- GPSレーダー画面を装着のために・・・(2013.07.17)
- レーダー直射日光下 液晶モニタ視認性テスト(2012.12.07)
- レーダージンバルマウントテスト(2012.12.06)
- レーダー装着 その7(2011.12.20)
- 楽しやレーダー(2011.12.08)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
皆さん、レーダーの装備は、必需品と思います、夜間・霧の時に非常に役に立ちます。
人間の目による監視には、限界があり、小さい物は、見落としがちで、レーダーでは小さい船も、大きい
船も、点で写りますので、特に見落とす、背の低いキャビンの無い小舟、波で見え隠れするような船には
有効です、3マイル程度で監視してたら、ほぼOKです、
クルージング中は、昼間にゲイン、フィルターを調整すれば、籠か・延縄の竹竿の旗でも写ります。
特に、ラットを握ってると、後ろを向くのが、年と共におっくうになり、レーダーに反応が無い限り、後方確認しません、後は前方ソナー、これは知らない港、岸壁に係留するときに、海底の形状が解り、便利です。
魚探は通り過ぎた後の、海底の形状を表すものです、係留する、岸壁したが、深いのか?付ける前に判断でき、重宝してます。
GPSはもう買い替えたいのですが、FUSOの770型です、この時の、GPSには、自船の近くの潮位がグラフとして表示してくれて、船を止めてから、水深を測り、その後、潮位グラフをみて、OKかそのまま止めてOKか判断してます。こんな便利な物、fuso881以降、省略して・・・買い替える気がなくなりました。
AISは、今、考慮中です、VHFは来年中に、開局するつもりです。
いざという時は、イーパブを積んでますので、大丈夫のはず?(海保の世話にはなりたくない)
それでも、ダメの時は、ライフラフト・テンダーと順番に試します。
だらだら、書きましたが、レーダーは絶対に必需品です。
t
投稿: K・S | 2011年12月 8日 (木) 08時17分
K.Sさん、詳しい御説明有難うございました。
マリーナに浮かぶ他のヨットを参考にさせて頂くため桟橋散歩をたまにしますが、100艇あると100通りの艤装という感じでそれぞれ本当に個性がありますよね。
シンプルイズベストを貫き通した船から、コックピット全体をボートFBのようなエンクロジャーで囲んで温室状態のヨットまで様々・・・・。
それを承知の上で敢えていうと・・・・私にもレーダーは必需品です。。いや、嗜好品に近いかもしれません。見えない電子の目で周囲を探るのは肉眼で見るのとまったく違った楽しみあります。なので、、、、例えヲタクと言われようとレーダー辞められまへん。
投稿: Adagio | 2011年12月 8日 (木) 18時58分