オーパイ覚書 SIMRAD編
SIMRADオーパイでクラッチタイプをチョイスする際・・・
- コンピューターAC12
- ヘッドユニットAP28
- ドライブSD10
- 方位センサー FURUNOサテコンSC30
上記で問題なく動いたとの海外情報あり。(後日加筆:問題なしです)また、別のサイトで
- NN3DとAP28でトラックモードOK(後日加筆:問題なしです)
との記載あり。
別サイトには
- AP24/28とも、Simnet(N2K)を備え、NN3Dとの連携が可能(後日加筆:問題なしです)
と記載あり。
しかし別サイトには
- NND3DはXTEとウエイポイントデータをN2Kには出力していない
との記載あり。本当か???(これに関してはちょっと眉つば)
だがそれ以前に英語版NN3DはVer1.0からv2.xまで5-6回はバージョンアップしてるのに、日本語版は未だに登場時のまま。フルノ日本サイトのナブネットオーナーページはログインしても何の情報も無し。やる気あるのか?と苦言を言いたく・・。
そのあたりを考えると、各種オーパイと英語版NAVNET3Dの連動は情報集めても無意味かもしれない。OSの種類が幾通りもある訳だから。。。
レイマリンの場合
- フルノMFDとst7001とSPX-30でトラックモードOKとの記述発見。但しNN3Dかは不明(後日加筆:新情報あり。下記参照)
との記載あり。
その他、判ったこと・・・・
- SD10はRaymarineリニアドライブT1と比較し、6~7掛けのパワーのようだ。
- 耐久性や修理などのソフト面を勘定するとSIMRADの方が好意的意見が多く見られた
- SIMRADのメカニカルドライブはクラッチオフで若干重さがあるような記載あり
- SIMRADは「ノードリフトモード」という特徴を持つようだ。GPSプロッタで目的地を設定し、そこに向かう間を「ノードリフトモード」でオーパイオンにすると、偏向無しに一直線で向かうモードのようだ。(後日加筆:非常に有効だった)
後日加筆(2013/4)
ナブネット3DとレイマリンオーパイSPX-5/30コンピューターでのトラックモード連動成功しました。コントローラーユニットに新型のp70を使えば問題なく動作してくれました。詳しくはこちら。
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