シュラウドベアリング?の製作
タッキング時にジブシートがシュラウドに絡むのを軽減させる為に「ソフトシャックル付きジブシート」なるものを先日入手しました。
無風の桟橋の上でテストしてみると、かなり軽減されるものの、やはり引っかかる。
舫い結び式だと100%に近く引っかかるが
ソフトシャックルは3回に1回(33%)という感じ。
ある程度の風がある帆走中なら劇的に改善されそうです。
が、、、個人的にはまだ不満だったり・・・・・・。
そこで、シュラウドにベアリング代わりのカバーをかけてみることに
黒いところには既にワイヤー保護カバーが掛かっていて、ある程度クルクル回るのですが、ジブシート絡み防止用には直径が足りない。
そこで見てくれは悪いけど水道管VPパイプ(紺色)を入れてみることに。
だが、チェーンプレートの部分が抵抗になって上手く回らないことが判明。
そこで
異径ソケットなるものをチェーンプレート側に被せ、その上にパイプが来るようにしてみたところ、見た目もそう悪くなく、クルクル度合い(どんな度合い??)も抜群でした!
完成写真は・・・撮影し忘れで後日・・
無風の桟橋で試してみたところ、ジブのクリューが引っかっても、ちょっと力入れるとパイプが回ってクリアできます。これはかなりGOODです!
シュラウド一本単価300円掛からずにこれだけの性能だと嬉しくなりますね。笑。
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コメント
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なかなか、良いアイデア!
僕も試してみるね~ アイデア頂きます。
投稿: ヨットマン磯谷 | 2012年2月24日 (金) 18時16分
磯谷さん、こんにちは
かなりよさげな感じですよ~。気に入らなかったら捨てればいいという感じの製作費ですし
お勧めです~
キモ?は、チェーンプレート部の最大径を計測し、それが入る異径ソケットを用意することかもしれません。
投稿: Adagio | 2012年2月26日 (日) 17時52分