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2012年3月 6日 (火)

八景島クルーズ

学生時代の友人誘って片道1時間程度の八景島クルーズを・・・

Cimg0178
友人Tちゃんはヨット初体験。でも本日マリーナにはイエローフラッグ「出航注意」が上がっていました。
船酔いとか、過度のヒールなどで怖がらせちゃ悪いので、悪条件だったらばすぐに引き返そうと思っていたのですが・・・・八景島前まではフルセイルで非常に順調に進んだので目的地まで行くことに、、、しかし、目的地目前で状況急変。

Cimg0173
ディンギーの練習でしょうか。かなりの数のディンギーが強風の中、カッ飛んでいます。
邪魔しちゃ悪いので避けようと思うんですが、目的地が真下りで気を抜くとワイルドジャイブが心配です。風もそこそこ上がってウサギも飛び始めました。ジャイブジャイブで進むのはちょっと怖い。(注:迷走船長の腕では・・・デス)
風見を頻繁に見上げ進んで行き・・・もう島裏への入港水路に近づいたのでジブダウンをコール。
ですが!ジブハリがやや緩んでいて、マストトップでファーラーに巻き込んでしまって止まってしまいました。
ヤバい!と思い、ゆっくりとジブを引き出し絡み解消に向けて頑張ると船は迷走状態に。
ふと前を向くと・・・左からはハイクアウトしたディンギー達が砲弾のように飛んできます。
右には刺し網でしょうか・・・アミ地帯を発見。
そして前方には八景島岸壁が迫りつつあります。
ジブはシバーし、バタバタという大音量が恐怖心あおります。

アドレナリンどっぱどぱ。。。

なんとかジブハリの絡みが解消したので、急いでファーラーラインを引くと・・・風が抜けていない状態なので結構重い。なのでウインチ使ってしまったのですが、これが悲劇の第2章でした。
ウインチでガーッと巻いたら、ファーラーラインをオーバーレイドしてしまいました!
最悪ファーラーライン切るしか無いか!!??この閉鎖状況で!!!!????
かなりゾクッとしましたが、ジブから風を抜く方へ舵を取ってもらい、ジブシートのテンションを抜くと何とかオーバーレイドを脱出成功・・・。

3度目の正直でジブを巻き取り、一気にタックして安全地帯に抜け・・・事なき事を得ました。

上の写真はライン引く私と、真剣にヘルムを取るK船長(帆船ふうゆう号船長)。。
ヨット初体験のTちゃんは、そんなことなど全く露知らずだったのでしょう。。。きちんと証拠写真撮ってくれてました。笑。

Cimg0189
でもまあ、こういうことがあるから、無事にアンカリング出来た時の嬉しさは格別なのです。

でも、、、そんな状況知る由も無いTちゃんは・・・私とは別の戦いに入ってました。そう、船酔いの洗礼です。まーー、あの迷走状態ではかなりキツかった事でしょう。私とK船長はアドレナリン出まくりで船酔いどころじゃなかったですので、アンカリング後のラーメンの旨かった事!(ごめーーん、Tちゃん)

今度乗ってもらうときには、事前に簡単なヨットの走り方のレクチャーしてからにするね。何も知らぬじゃ、どの辺りが面白いかも判らなかっただろう。。。すまぬ、Tちゃん。

話は変わり・・・先日来整備をしてきたアンカーを初めて実戦に使う日が来ました。
ほぼ、設計どおりの仕事をしてくれたアンカーとウインドラス君たち。でも、アンカーローラーから予想もしない形でチェーンが脱線したりと、良いシェイクダウンになりました。
新兵器Mansonアンカーも想像以上のアンカー効きで、グサッと一発で海底を掴んでくれたし、ウインドラスも問題なく使用が出来て安心の一幕・・・。

帰りはほぼ登り一杯のフルセイル、フルジブのクローズドホールド。ヒール角度が時折30度超え、リーフも考えましたが、やや風が収まる方向へ進んでいるように見えたので、そのまま快走。
帰りはTちゃんにヘルムを握らせ、ヨット操船を体験してもらい一路母港へ・・・・。
この自分での操船が効いたのか、傍目から見て船酔いが収まってきたような顔つきになっていたのでチョット安心しました。

これに懲りず暖かくなったら、またどっかに出ようぜ、Tちゃん。


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ヨット」カテゴリの記事

コメント

強風のときに限って何かがおこりますよね。大事に至らなくてよかった。あの辺は狭いし周りにいろいろありますから気を使いますね。

マンソンアンカー、ウインドラス、ともに正常に作動していたようでそちらもよかったですねえ。だんだんヨットが高機能になっていくようでうらやましい限りです。

Laputaさん、こんにちは。

強風になると、桟橋では無問題だった部分が豹変することありますよね。
更には焦りも加わり・・・・・  精進します(*^_^*)

ウインドラス、、、ヨットになって初めての使用なのですが、使ってみてビックリでした。一番小型の安い奴なんですが、手動では有り得ないほどグングンと上がってきました。。。海外通販の価格ならコストパフォーマンス高いと感じました。

先日初めてヨットに乗ったTちゃんです。
優雅に見える外観とは裏腹に船上のクルーは大忙しなんだなと知りました。
まぁ、私は船酔いとの闘いに大忙しだったんですけどね。笑
愉快な世界に誘ってくれた船長に感謝!
舵取り面白かったよ。
また乗せてね!

をを、Tちゃん。ご本人登場

ヨットって思ったよりハードだったっしょ?
泊まりでクルーズとか行くと、、、これがまた・・・・。
↑↑↑↑↑↑↑
こう書くと「優雅」な雰囲気ですが
実のところは、真夏に一日デッキの上に居て肌は真っ黒ボロボロ状態に皮がむけ、
自分の汗と海の潮で体中ショッパイ感じで、傍目から見ても放浪人って感じ。
目的地に風呂がありゃいいけど、無いことの方が多いので、しょっぱいまんま雑魚寝して動物的な臭いを放ち・・・・・
てな感じだったりします。笑。
 でも、それがまた面白いんだ~~。
暖かくなったらまた行こうね~

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