ボディコーティング半年経過
去年の暮の大掃除にてバフ艶出し加工の後、車の長期ワックス不要コーティング剤で処理をしました。
結果ご報告する旨の公約を・・・・・・
半年経過してみて・・・・・
カタログ値1-2年に対し、有効期間は5ヶ月ぐらいかな?という印象でした。
というか「5ヶ月も持つとは驚き」でしたね。
また、カタログ値は車の新車塗装面に塗布した場合です。塗装が劣化し、コーティング剤が吸い込みやすくなった車は短くなると明記されてるので、まあ、カタログどおり?といえる結果と感じました。
さて詳細ですが・・・・
テストは3つに別けてみました
テスト1)FRP表面を微粒子コンパウンド(3Mエフ1)で納得いくまでバフがけし、部分的に超微粒子コンパウンド(3Mエフ2)でピカピカに。その上にコーティングして半年水洗い程度の清掃を行った。
1ヶ月目 黒い水垢が付くが、指にツバつけて水垢を触るだけで落ちる感じ
2ヶ月目 水洗い+スポンジで拭けば水垢はスパッと落ちる感じ
3ヶ月目 スポンジで凡そ落ちるが、ウッスラと黒い水垢跡が残り始める
4ヶ月目 3ヶ月目の状態が顕著に
5ヶ月目 水洗いだけでは落ちない汚れが目立ってくる
テスト2) テスト1と同様にバフ掛けし、コーティング剤は塗らず。
これだけでもかなり水垢付着が激減された。水垢付着の過程はテスト1に非常に似てるが、コーティング剤が無い事によりやはり付着度合いが多くなる感じを受けた
テスト3) テスト1の一部の場所を、3ヶ月目に軽く超微粒子コンパウンドで磨いて水垢を消し、その上にコーティングを行った。
その結果、3ヶ月目の再磨きは非常に短時間で楽に終わった。前回の磨きの面がそのまま残っている感じ。 また、磨き後の3ヶ月目は、テスト1の3ヶ月目よりも状態が良い様な気がする。
こんな感じでした。
今のところ判った事は
- 最初の下地磨きが一番重要
- 3ヶ月目ぐらいに軽く磨いて再コーティングが一番楽
という気がします。
備忘録
5月末現在、左舷腰上~左舷コックピット内までをエフ1で磨き、再コーティング(ストロンガーGF)を行う。また、この時点で年末発注のストロンガーGF100ccを使い切る。ストロンガーGF100ccとピンクダイヤモンド100ccとピカウオッシュ1000cc発注。
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