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2012年7月

2012年7月29日 (日)

オーパイ装着 ~その7~

今回はマストトップの風向風速計センサーの交換取り付け・・・・・

まずマストの上に登り、これでもかという程の写真を撮影し、同時に各部を細かく採寸し、マストトップの図面を作りました。

こうしておかないと、マスト登りを何度も行う羽目になるのが目に見えているので・・・・。

図面を作成後、風向風速センサーのマウント方法を図面上で決定しました。
また、航海灯が接触不良で不安定なので、配線含めて全部引きなおすことに決定。
ついでといってはなんですが、マスト内配線をいじるならばということで国際VHFアンテナも上げてしまうことに決定。

思ったより大ごとになってしまった感じデス・・・・

さて、まずは風向風速センサーの設置ですが・・・設置後18年経過したB&G製の風向風速センサーベースのネジが電蝕で固着して、どうやっても外れてくれません。
そこで外すのは諦めて、別の場所に新規センサーを取り付けることに。
だが、マストトップにはそのような場所が無い・・・・・・・・
そこで、風向風速センサーに延長マウントを自作し、マストより30センチほど前方へ出すことにしました。この方が正しい風向も得られる可能性も上がりますしね。

P1030597
ベースは10mm厚のアルミフラットバー。ちょっと厚すぎたか?という気もしましたが、まあ、耐久性あがるので良しとします。

次に航海灯などを用意しました。
ところで、今まで他の艇のマストに登り感じたことですが、ほぼ例外なく紫外線にて電線部分がボロボロになっています。また、KOITの航海灯は端子が腐食していることが非常に多多かったです。
そこで、防水処理と紫外線処理を徹底しておきました・・・

P1030574
VHFアンテナも同様・・・・。ケーブルの上に熱収縮チューブをかぶせ、その上に自己融着テープを巻き補強を。

P1030633
事前にこれらの準備を済ませ、あとはマストトップでの作業を残すのみにしておきました。

ケーブルをマスト内に通すので一人では出来ません。
そこで、風が弱く、出来れば曇りの日をみつくろい、お隣のKi船長にヘルプ依頼をお願いし・・・・・・

そして当日。空の人に。

P1030646
風向風速センサーをボルトナットで結合。アンテナベースは4.8mmモネルリベットで固定。
航海灯は古いのを外してボルトオン。

P1030653
そしてマストトップにケーブル引き込み穴を新設し、ケーブル保護用ナイロンブッシュを挿入し、そこにケーブルを地上のKi船長と息を合わせて通していきました。
最後にコルゲートチューブで念押しのケーブル保護をして終了・・・・・。

Ki船長、お陰さまで助かりました。暑い暑い夏の昼間に長時間本当に有難うございました。。。。。今度体で返します~~。

オーパイ装着 ~その6~

オーパイ装着~その5~から暫く時間があきました・・・・

オーパイの電気的動作テストが成功したので、いよいよ船にとりつけを。

まず操作部を装着することに。

しかしながら、既にバルクヘッドは新艇進水時についてきたと思われる年代物の計器で占領されています

20110908_17_015120
右舷のGPSプロッタ下の2つの計器は左から「風向計」「風速計」です。既にこの計器は故障しているので、これを撤去することに。

P1030656

左にオーパイ操作部をとりつけますが、右は古い穴が残ってしまいます。
そこでこの際なので、風向風速計も新調することに・・・・・。
テンプレートを貼り付けて穴あけ位置を決定しました。

P1030662
こちら、フルノの風向風速計「FI50シリーズ」の裏側です。裏面に防水スポンジを貼り付け、前面からビス4本でバルクヘッドに止める構造になってました

P1030658
ついでこちらがオーパイ操作部のSIMRAD「AP24」。
ゴム製の防水リップゴムが本体に内蔵されているので、前面からビスで止めるだけの構造でした。

P1030666
ビスで取り付け、前面から化粧パネルをはめ込んで操作部取り付け終了となりました。

尚、風向風速計もオーパイコンピューターに繋げます。そうするとウインドベーンモードというのが使えるらしいので。
そのような訳で、次はマストトップの風向風速センサーの交換取り付けと、マスト内にケーブルを通す作業に取り掛かる予定です

~つづく~

刺し板改造 ~その5~

試作つっかえ棒を元にチークでホンモノを作ってみました。

Dsc_0026
チーク材は広島の「府中家具」より通販で購入。指定サイズに切って送ってくれます。

そのチーク材に試作品をテンプレートにしてチークに罫書き、ジグゾーで切り出してみました。

Dsc_0027
その後、必要な形になるようにカンナとサンダーで整形。

P1030108
ドアの隙間塞ぎの為に結構な立体形状です。2つのチーク棒をエポキシで接着し、念の為に木ビスでも結合しておきました。ドアの当たる部分には5mmのアルミフラットバーを使用して見た目と水への対処を考えてみました。

P1030109
P1030110
次にそれをスライドハッチ後端にボルト止めします。但し、ハッチ本体のR部分に穴をあけると大きく耐久性を損ないそう・・・・。そこで、写真のとおりハッチのリムの部分にボルトで取り付け、ハッチ本体へはシーカフレックスで接着することにします。但し接着は全てが完成した本当の最後に・・・・。失敗したら終わりですので。

さて、ドアを閉めてみますと・・・ほぼドンピシャ。

P1030113
大分ドアっぽくなってきました。

さて、この状態ですと雨が掛かると上辺から水が漏れそうです。

また、ビス頭が見えて格好が悪いですね。

そこで、スライドハッチの端に庇と美観目的でチークトリムを作ってみることに。

つづく。

刺し板改造 ~その4~

ここまで作ってみて実感したのですが、ドアの上辺部分(ハッチ開口部分)につっかえ棒でも無い限り、ドアとヒンジだけで観音開き部分を支えるのは相当に強化しないと無理なようです。
設計時にそれは折込済みでしたが、実際に作ってみると「つっかえ棒」の部分がキモという感じなのが判りました。

今回、つっかえ棒はチークを使いスライドハッチの開口部端に設置し、ドアクローズ時はステンレスカンヌキを使ってハッチが開かないように(つっかえ棒として機能するように)改造してみました。

P7130043_2
前にも掲載しましたが、この図の左側のイラストに棒が載ってますがそれが「つっかえ棒」です。

つっかえ棒を作るにあたり、まずは型紙をつくってみました。

P1030039
下のアクリルは元の刺し板です。ドア上面がこの位置に来ます。ハッチとの隙間が随分空いていますが、ドア上面にRを作るのが素人には無理と判断し、隙間の部分を別の何かで生める方向で考えました。

P1030041
まあこんな感じで塞ごうかと。最終的にこのテープを新聞紙に貼り付け型紙を作り、薄いベニアでテンプレートを作りました。

Dsc_0031
そのテンプレートをあてがってみます。大分隙間が目立たなくなってきました。

Dsc_0078
更に補強用のつっかえ棒試作品を作りCクランプで仮止めしてみます。サイズはこのままで良さそうな感じ。

Dsc_0081
つっかえ棒ロックとなるカンヌキをあてがってみます。ハル側への加工も必要そうです。

こんな感じで取り敢えず「試作品」を作り寸法を決めてみました。

次はこれをチーク材で・・・・・。

つづく

2012年7月18日 (水)

刺し板改造 ~その3~

前回の続き・・・

何とか図面が出来上がったので、扉本体を作ってみました。

材料はラワン15mmベニア。一応耐水(T1)ベニアですが、まあ、すぐダメになるでしょう。でもとりあえずこれを塗装してみて1年ぐらい使ってみて、不具合点を拾った後、Ver2を作る予定です。

そう考えると比較的ラフに作ることができました。

ラワンベニアをホームセンターで大まかにカットしてもらい、フネにて丸ノコで調整して取り付けてみました。

Dsc_0043
う、う~~~~ん、、、実にチープっすねーーーーーsweat01sweat01sweat01
強度も全く感じられない。蹴っ飛ばせば確実に破壊できますsweat01sweat01sweat01

ここから如何に強度出しつつ、見た目も試作といえど最低限のレベルに持っていきたい・・・。

まあ見た目のチープさは取り敢えず置いといて・・・・

Dsc_0042
Dsc_0041Dsc_0041
開け閉めは確実に楽になりました。

次に、扉を閉めたときに雨漏りしない為の方策をいろいろ考えることに。

Dsc_0045
ここの部分から水が入ってきそう。外虫なども楽々侵入可能。

Dsc_0047
角度を変えて見るとこんな感じです。

Dsc_0051
庇部分はこんな感じ。

さてどうするか・・・・・・・。

BBQ

暑い日差しです!!梅雨明けも直前ですね!!!

夏本番直前の「海の日」、WO号Ki船長にお誘い頂きBBQに参加させて貰いました。

P1030619
マリーナ2Fのオーナーズルームとテラスを借り切りバーベキュー大会。
このKiキャプテン主催のBBQ、毎度毎度凄まじく、料理人は本職の板さんで食材もその道の方が仕入れるという本格派。

P1030622
アワビにホタテにステーキに・・・・。いやーー、栄養つけさせて頂きました。旨かったです。料理長は錦糸町は米花寿の板さんです。もちろんお店の方もとっても旨旨ですよ~。

P1030623
そして数時間後にはマグロが一匹、マグロが二匹~~~。

かくいう自分もPM6時にお開きになった後、酔い覚ましにフネで寝たら目が覚めたら日付が変わっていて焦りましたsweat01

Ki船長、ありがとうございました。すっごく楽しかったですhappy01

2012年7月14日 (土)

刺し板改造 ~その2~

さて、自艇の刺し板改造ですが、、、、

まずは採寸と設計図作り。

P1010552
P1020828
オリジナルはこんな感じです。12mmアクリルの2枚分離型。但し、一般的な上から差し込む形ではなく、「はめ込む」というような構造になっています。言葉で説明するとわかりにくいですが・・・兎に角開け閉めが面倒なのですsweat01

これを観音扉に改造するわけですが・・・・現実的な一番の問題は雨漏りです。
スライドハッチと扉の位置関係をよく考えないと雨漏りで大変なことになりそう。

そこで他の艇ではどうなってるのかな?と観察したところ・・・

P1020618_2 先にご紹介しましたとおり、アクリルスライドハッチが庇のように被さり、クリアランスが大く単純な構造のタイプと

P1030100
こんな感じでギリギリのクリアランスで複雑な形状の艇に凡そ2分されているような感じでした。

今回はこの両方の良いところを取り入れて設計を・・・・。

まずは細かな採寸が必要なので現状のハッチ周りの設計図を起こしました。

P1030025
こんな感じで型紙を現物あわせしながら採寸を。
FRP製の常で、左右舷を比較すると数ミリ違うんですよね。
最終的には現物あわせが必要なのがフネの面倒なところです。

P1030021_2
そしてこんな感じで計測を重ね・・・・・これだけで1ヶ月以上楽しめました。笑。

つづく。

2012年7月13日 (金)

刺し板改造  ~その1~

ヨットの刺し板・・・・。

ほぼ全てのヨットの入り口ドアは、板を差し込むような形になっている「刺し板(差し板?)」方式ですね。
万が一の転覆を考えるとこれが一番安全かつ間違いないのだと思いますが、実用面の欠点が多いと感じます。30ft後半の大型艇だと別ですが、うちのヨットなどでは出港中に差し板を外した際に置いておく場所が無いため「開けっ放しでロッカーに仕舞う」という現実があります。

これって危険なんだけど、ついつい面倒でこうなっちゃう。

あと、雨の日は面倒ですよね。

それとこれからの蚊の猛攻を考えると可能な限り閉めておきたいです。(私は蚊のアレルギーがあり、足に刺されると靴が履けないほど膨れ上がることも・・・)

だが開け閉めが兎に角面倒。

そこで、観音開きに改造することを考えていました。

Companionway_windows_01
こんな感じに出来ればいいかな?と。。(写真:Webより借用)

ただ、問題は材質です。早期に腐るのは嫌だし・・・ある程度の強度も考えなければいけないし・・・・・・
一番いいのはチークでしょうか?しかしチーク材の入手の問題もあるし、木工に自信が無いです。
でも雰囲気はチークが一番好きです。たとえば・・・・

P1030095
こちら、地元にドックヤードがあります「佐野造船」の木造艇のドア。
こりゃもう芸術品ですね。一体何をどうやったらこうなるのか想像も付かないほどに素晴らしい。

そんなことを考えつつ・・・・・今年の春のフローティングボートショーでの出来事です。

P1020621

こちら、某欧州製30ft中盤のヨットです。チークで大変に綺麗に作られていました。使い勝手はどんなもんか?と思いじっくり観察。

P1020623

うん、やっぱり瞬時に開放できて大変便利です。扉本来の姿と言うか。笑。

さて刺し板と違って気になるのが防水性。どう対策してるのか細かく見ると・・・

P1020618

スライドハッチを閉めるとこんな感じ。何の事はないです。ドアの上にスライドカバーが掛かるだけの事です。防水パッキンがある訳でも何でもないです。これなら作れそう・・・?かな??

ただ、このドアを見て思ったのですが、多分転覆したら水圧に耐えられない気がします。私は素人なので強度計算などは出来ませんが、それでもWebで強度計算無料ソフトをDLして見よう見まねで計算してみたら、うちの艇ではドア全体に300kg弱の水圧が掛かる可能性ありそうです。一方、上記の欧州艇の観音ドアは手で押すだけでたわんでいました。。。

でもまあ、自分の艇でも刺し板を船倉にしまって出航すること大変多いのですから事実上変わんないですね。刺し板入れたところで各種のベンチレーターなどは密封出来ない構造になっていますし。外洋でロールオーバーするような環境で走ることを想定されているフネじゃないでしょうから、割り切った考え方ですね。

しかしそうは言っても気になります。

万が一のロールオーバー時、隙間から水漏れがあったとしてもドアが吹き飛んで大量浸水が無い様にはしておきたい・・・・・・。

この為に色々考えてみましたが、自艇のスライドハッチ周りの構造考えると対策可能な方法が限られてきます。そんな中でラフスケッチ完成・・・・。

P7130043 (クリックで拡大)

素人計算なので本当に大丈夫かは判らないけど、全面に300kg掛かったとしても計算上壊れない筈。多分、きっと、、おそらく、、、。試してみたくもないので、大丈夫だと信じることにします。

材質はとりあえず15mmベニア板。開口部の補強の部分は無垢チーク30mm棒。これでとりあえず作ってみて、大丈夫なようだったらチークやFRPなど、長持ちする材質で本番作成とすることに決定しました。

2012年7月 2日 (月)

オーパイ装着 ~その5~

ヨットに設置する前にバラック配線を行い動作確認を行うことにしてみました。

それと共に懸念事項をスッキリさせたい理由もありました。

懸念事項とは・・・・・

  1. 以前、レイマリンSPXホイールパイロットでフルノMFD8プロッタとの連携が取れなかった。(トラックモードでエラーが出てしまった)(後日加筆:SPX-5とP70コントローラーの組み合わせならばエラーでないの確認しました。詳しくはこちら
  2. コンパスセンサーに他社製(フルノSC30サテライトコンパス)を使用予定だが本当に動くのか??
  3. 同じく風向風速計も他社製だが、ウインドベーンモードがちゃんと動くのか???
  4. アクチュエーターは元来ラット(ホイールステアリング)を前提に作られているが、ティラーに付けた場合クラッチオフで重くならないだろうか????

という所です。

って、こんな不安要素抱えながらこの製品を選択したの?って感じデス。

でもこの世界やってみなきゃ判りませんから。。毎度人柱覚悟で楽しんでます。苦笑。

なにはともあれバラック配線してみました。

P1030478

これが心臓部「AC42オートパイロットコンピューター」

ここにアクチュエーターをつないでみました。

P1030479

アクチュエーターには舵角センサーがマウントできるようになってるので、暫定リンケージロッドをつくりアクチュエーターアームと結合。そしてNMEA2000経由でオーパイ指示部を接続し電源投入。

うん、とりあえず無事に電源入りました。

マニュアルにしたがって「ドックサイド初期設定メニュー」を一通り行ない仮動作できるようにしました。

この時点で懸念の2番「他社製コンパス」は問題なく使用出来ているのを確認。そして懸念の4番の「クラッチの重さ」も良い方向へ解消。クラッチのオンオフはボタンを押したら瞬時という感じだし、オフになったら指先で回るほど軽い動作です。これは想像以上だったので大満足good

次にフルノ風向風速計「FI501」をNMEA2000経由で繋いでみました・・・

P1030477

便器の上に乗ってるのはご愛嬌・・・。

でもウンよく?全く問題なく繋がりました。

P1030480

こんな感じでFURUNO風速計データがSIMRAD機器に表示されています。ウィンドベーンモードもちゃんと動きました。これで懸念3も解消。

残るは懸念1のFURUNOプロッタでルート航行時に連動してくれるかどうかです。

FURUNOプロッタにルートを作り、ルート航行開始。

P1030482

って目的地が陸地になってますね。sweat01 とりあえずバラック接続なので陸上確認デス。

そしてオーパイの方を見ると

P1030483

やった!!全データが来ています。

この状態でSIMRAD側の「NAVボタン(ルート航行開始ボタン)」を押すと目的地に行くようにアクチュエーターが動き始めました。

でもバラック接続なので舵を切ってもヘッディングに変化はありません。

その為、アクチュエーターが段階的に少しずつ大きな動きになっていきます。

20秒ぐらいで最大舵角になりましたが、それでも方位が変わらないので

「設定した方位からズレてますよ!」エラーがピーピー鳴り始めました。

でもここで放置してもオーパイは頑張って動作を続けています。

今使っているRaymarineのST1000がこの状態に陥ると、舵は既に一杯に切られているのにそれでもモーターは回り続け、壊れそうな音を立てながら震えるのですが・・・・舵角センサーが追加されている本システムはそんなことは無いようです。舵一杯になったらそれ以上は無理に切れないし、、、最初は小さな舵、それから段々大きな舵という動作するようです。更にはGPS速度計から速度に応じてラダーレスポンスも変わると説明書には書いてありました。 実地テストが楽しみです。

このような感じでバラック接続テストは無事に終了し、懸念がほぼ払拭しました。

あとは実際の航行でどの程度の性能を示すか?です。

オーパイ装着 ~その4~

アクチュエーターが来たので設置に入りました。

だが、一筋縄ではいかないもので・・・・・・・・・・・

多分、男子なら一度はいじったことであろう「ラジコン」。あれのサーボリンケージと理屈は全く一緒です。ニュートラルを正確に出し、そこからラダー軸についたラダーアームと、アクチュエーターアームを差動が出ないように接続しなくてはなりません。

だが、ラジコンと違い、フネは「狭い・重い・暑苦しい」の3重苦デス。アクチュエーターだけでも10キロ以上ありますので、それを微妙に動かし位置を決めるのは辛すぎます。

そこで以前作成した軽い「模型」が再び活躍・・・・。

P1030338
小学生の工作のようですが、SIMRAD発行の図面に基づき1mm以下の誤差になるように作りました。実物と並べて比較してみたら、軸の位置やアームの位置はほぼオリジナルどおりで安心しました。よって、取り付け位置決めもこの模型を使って行うことに・・・・。
写真の通り、デッキ裏側に10kg以上ある重量物を吊り下げて数ミリ単位の位置決めになるので実物でやると辛すぎだったろうな・・・と感じます。

ラダーアームのほうは

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パソコンで作った図面を実物大に印刷し、それを合板に貼り付けて木型を作りました。
そして慎重に中立位置を探っていき・・・・・

P1030336
最後にPC用の「厚手写真用紙」に図面を印刷し切り出し貼り付け、紙製キーを両面テープで貼り付け「テンプレート」を作成してみました。

これを鉄工所にアーム図面と共に送り、「この位置にキーが来るように溶接よろしく」とお願いを致しました。

納期はまだ聞いてないけど、今しばらく掛かることでしょう・・・・

この間にオーパイの電気接続テスト・配線設置などなどをやっつける予定デス。



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