2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« オーパイ装着 ~その4~ | トップページ | 刺し板改造  ~その1~ »

2012年7月 2日 (月)

オーパイ装着 ~その5~

ヨットに設置する前にバラック配線を行い動作確認を行うことにしてみました。

それと共に懸念事項をスッキリさせたい理由もありました。

懸念事項とは・・・・・

  1. 以前、レイマリンSPXホイールパイロットでフルノMFD8プロッタとの連携が取れなかった。(トラックモードでエラーが出てしまった)(後日加筆:SPX-5とP70コントローラーの組み合わせならばエラーでないの確認しました。詳しくはこちら
  2. コンパスセンサーに他社製(フルノSC30サテライトコンパス)を使用予定だが本当に動くのか??
  3. 同じく風向風速計も他社製だが、ウインドベーンモードがちゃんと動くのか???
  4. アクチュエーターは元来ラット(ホイールステアリング)を前提に作られているが、ティラーに付けた場合クラッチオフで重くならないだろうか????

という所です。

って、こんな不安要素抱えながらこの製品を選択したの?って感じデス。

でもこの世界やってみなきゃ判りませんから。。毎度人柱覚悟で楽しんでます。苦笑。

なにはともあれバラック配線してみました。

P1030478

これが心臓部「AC42オートパイロットコンピューター」

ここにアクチュエーターをつないでみました。

P1030479

アクチュエーターには舵角センサーがマウントできるようになってるので、暫定リンケージロッドをつくりアクチュエーターアームと結合。そしてNMEA2000経由でオーパイ指示部を接続し電源投入。

うん、とりあえず無事に電源入りました。

マニュアルにしたがって「ドックサイド初期設定メニュー」を一通り行ない仮動作できるようにしました。

この時点で懸念の2番「他社製コンパス」は問題なく使用出来ているのを確認。そして懸念の4番の「クラッチの重さ」も良い方向へ解消。クラッチのオンオフはボタンを押したら瞬時という感じだし、オフになったら指先で回るほど軽い動作です。これは想像以上だったので大満足good

次にフルノ風向風速計「FI501」をNMEA2000経由で繋いでみました・・・

P1030477

便器の上に乗ってるのはご愛嬌・・・。

でもウンよく?全く問題なく繋がりました。

P1030480

こんな感じでFURUNO風速計データがSIMRAD機器に表示されています。ウィンドベーンモードもちゃんと動きました。これで懸念3も解消。

残るは懸念1のFURUNOプロッタでルート航行時に連動してくれるかどうかです。

FURUNOプロッタにルートを作り、ルート航行開始。

P1030482

って目的地が陸地になってますね。sweat01 とりあえずバラック接続なので陸上確認デス。

そしてオーパイの方を見ると

P1030483

やった!!全データが来ています。

この状態でSIMRAD側の「NAVボタン(ルート航行開始ボタン)」を押すと目的地に行くようにアクチュエーターが動き始めました。

でもバラック接続なので舵を切ってもヘッディングに変化はありません。

その為、アクチュエーターが段階的に少しずつ大きな動きになっていきます。

20秒ぐらいで最大舵角になりましたが、それでも方位が変わらないので

「設定した方位からズレてますよ!」エラーがピーピー鳴り始めました。

でもここで放置してもオーパイは頑張って動作を続けています。

今使っているRaymarineのST1000がこの状態に陥ると、舵は既に一杯に切られているのにそれでもモーターは回り続け、壊れそうな音を立てながら震えるのですが・・・・舵角センサーが追加されている本システムはそんなことは無いようです。舵一杯になったらそれ以上は無理に切れないし、、、最初は小さな舵、それから段々大きな舵という動作するようです。更にはGPS速度計から速度に応じてラダーレスポンスも変わると説明書には書いてありました。 実地テストが楽しみです。

このような感じでバラック接続テストは無事に終了し、懸念がほぼ払拭しました。

あとは実際の航行でどの程度の性能を示すか?です。

« オーパイ装着 ~その4~ | トップページ | 刺し板改造  ~その1~ »

DIYと整備」カテゴリの記事

オーパイ」カテゴリの記事

コメント

私のオーパイも、風向・風速計に連動してましたが、同計器が古く、動かないため、そのものを撤去して
マグネット・ウインドの設定が有るのですが、マグネットのみを使用しています。
どうも、こういう弱電には弱く、頭が逃げていきそうです。

どうもこんにちは。
メーカーを無視した組み合わせは博打みたいなところありますし難しいですよね。
NMEA2000になってから革命的に楽になった気がします。

ついにやりましたね!
人柱というより新たな技法を切り開く開拓者ですね!
おめでとうございます。

今後皆、迷走船長の方法を踏襲すれば業者の囲い込みから解放されていくことと思います。
いいとこ取りができますから。 

ティラーの不便さを解消する方法として非常に価値ある情報だと思います。
ティラー仕様の船には福音ですね。
ただ、電気に詳しくないと変な接続して壊しそうですね。

Laputaさん、ありがとうございます。
マイナーな趣味はどの分野も手探りが強いられる感じですよね。。。。
でもまあ、それがまた楽しかったりという感じもありますしねhappy01

それと、今回はあまりに情報が無かったので安全策をとって1サイズオーバースペックの製品を選びましたが、実際にはメーカー推薦品でも問題無いのかもしれません。
それならば相当コストダウンできそうです。
具体的にはSIMRAD AC12コンピューター・AP24操作部・SD10アクチュエーター・純正ハイブリッドコンパスセンサーあたりのセットでしょうか・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1362753/46137941

この記事へのトラックバック一覧です: オーパイ装着 ~その5~:

« オーパイ装着 ~その4~ | トップページ | 刺し板改造  ~その1~ »