オーパイ装着 ~その6~
オーパイ装着~その5~から暫く時間があきました・・・・
オーパイの電気的動作テストが成功したので、いよいよ船にとりつけを。
まず操作部を装着することに。
しかしながら、既にバルクヘッドは新艇進水時についてきたと思われる年代物の計器で占領されています
右舷のGPSプロッタ下の2つの計器は左から「風向計」「風速計」です。既にこの計器は故障しているので、これを撤去することに。
左にオーパイ操作部をとりつけますが、右は古い穴が残ってしまいます。
そこでこの際なので、風向風速計も新調することに・・・・・。
テンプレートを貼り付けて穴あけ位置を決定しました。
こちら、フルノの風向風速計「FI50シリーズ」の裏側です。裏面に防水スポンジを貼り付け、前面からビス4本でバルクヘッドに止める構造になってました
ついでこちらがオーパイ操作部のSIMRAD「AP24」。
ゴム製の防水リップゴムが本体に内蔵されているので、前面からビスで止めるだけの構造でした。
ビスで取り付け、前面から化粧パネルをはめ込んで操作部取り付け終了となりました。
尚、風向風速計もオーパイコンピューターに繋げます。そうするとウインドベーンモードというのが使えるらしいので。
そのような訳で、次はマストトップの風向風速センサーの交換取り付けと、マスト内にケーブルを通す作業に取り掛かる予定です
~つづく~
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