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2012年9月

2012年9月30日 (日)

台風17号の前に・・・・リーフその他訓練航行

台風17号が本州を縦断しそうです。
皆様のところは大丈夫でしょうか・・・・・

さて、この台風、関東は夜に直撃のようです。

が、、、昼間は天気予報見る限り若干風が強い程度の様子。

なので、シングルハンドでのリーフの訓練と、タッキング、ジャイブの集中訓練をしてみようと思い立ちまして・・・・・

しかし出航してみたんですが

P1030902
真風速で5.1kt。。。。見事のベタ凪です。。。

帰ってからコーストガード発表の「東京湾うみほたる風速記録」を見たら

0930

ナハハハハッ。朝一番は「風弱く」になっていました。嵐の前の静けさですね。。。。

この時間、海面ではTYCのレースが開催されていました。

P1030903
この風でレースできるのかなぁ・・・・自分の艇は走っている気がしません。

でも、いつかは風が吹く・・・と信じて漂いました。

そして出航して3時間(11:55)、やっと待望の風が来ました。

P1030905
6-7m程度の風ですので、フルセイルで一番気持ちよい状態。

P1030904_2

P1030906
やっと気持ちよいヒールと共に走り出してくれました。待つのが実に長かった!!
いつもだったら機走で帰ってるところです。

気持ちのよい風の中、ジャイブとタックを何度も繰り返してみました。
また、先日取り付けたオートパイロットのテストも兼ねてオートタック、オートジャイブを使って練習し、全風位でのオーパイの安定性も確認することに。(とりあえずこの程度の風なら全く問題なく自分がヘルム取るより上手い・・・・って情けない話ですが。)

また、追っ手、アビーム、クローズホールドそれぞれの風位の中でメインの1ポンリーフを行ったり解除したり訓練を・・・・

P1030907
と、そんな事をしてる内にまたまた風が落ちてしまいました。
30分ちょっとしか吹いてくれなかった・・・・。

午後は台風の影響も出てくる筈なので、この後はマリーナへ機走。

母港桟橋に戻り2時間ほど経過したところ、マリーナ港内放送が。

「ピンポンバンポーンnote

異常潮位を観測し、東京港内の全ての水門をあと30分ほどで閉鎖するとの連絡が来ました。よって以降は出航停止とさせていただきます」

ををを。。。。危なかった。
あのまま帰らなかったら、東京湾内で一晩台風避航になるところでした。。。sweat02



その後、自宅に戻りネットAISサイトから自船ログをアクセスしたら

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をををを。迷走してます、迷走船長。。。


2012年9月28日 (金)

刺し板改造 ~その6~

時間がかなり空いてしまいましたが・・・・前回の続きからです。

ハッチの端に庇と美観目的を兼ねてチークでトリムを作ってみました。

今まで同様、新聞紙で型紙を作り、ベニアで試作を作り、それをチークで再現という手順です。

P1030134
そしてこれが完成したチークトリム。ジグゾーで切り出し、サンダーとカンナで整形しました。

これをハッチにあてがってみると

P1030107
こんな感じです。形は凡そOKそうなので・・・・

P1030116
U字クランプで仮止め。

このトリムの有無で随分見た目が変わりますね。

Dsc_0044
こちらがトリムなしの状態です。随分違うと感じます。

さて、このトリム・・・雨避けの庇も兼ねている訳ですが、これだけだとまだ不十分。

そこでトリムの裏側に雨防止の溝を掘ってみました。

P1030135
こんな感じです。ルーターとホビー用フライス使って削ってみました。

P1030126
接写するとこんな感じです。覗き込まなければ溝は見えることは無いです。(覗き込まないでください、お客様~)

ホースで下から雨をぶっ掛けなければ浸水することは無いでしょう。多分。きっと。そうだといいな。そうだと信じる。。。。

次はロック機構ですね・・・

つづく

2012年9月17日 (月)

保田~熱海 1泊クルーズ

9月連休、お隣のF号K船長とロングへ行こうということに。

k船長は4連休とのことで、私は1、2日目を同乗クルーということで参加させて頂きました。K船長、お世話になります。

しかしながら台風16号の余波を受け、天候が不安定。天気予報もコロコロ変わり、出航前夜に最終決定を下すような状況。そしてへっぽこクルーの私はというと、ヨットで太平洋(というか相模湾)に出るのは初体験なので足をひっぱりそうです。。。。。。

行程はというと、初日は東京湾奥から千葉県保田漁港まで。およそ35マイル。
2日目は保田漁港から神奈川県熱海港への予定となりました。

連休初日・・・の前の晩、F号に集合。荷物を積み込み早めに就寝。
明けて午前4時起床。荷物最終チェックして午前5時出航。
マリーナの外に出て、荒川最終橋から海を見ると
P9160461 一面べったりとした灰色の雲が立ち込めてます。向こうは雨ふってるんじゃないの???

しかし雲が立ち込めた日の天体ショーは素晴らしいことが多いです。
P9160465 雲の切れ間から朝日が昇ろうとするその瞬間。空に後光が差しています。うーん、神秘的。
さらには
P9160472 虹が出てきました。うーん美しい。

のですが・・・・それだけ天気が不安定な証拠なわけで複雑な心境です。

そういう天気を見越して、、、、流石はベテランのk船長。吹く前にメインは1ポン、ジブはレギュラーサイズに。その後、いい風が吹いてきてセイル全開すればカッ飛びそうですが、この状態でも6ktキープ出来てました。自分がシングルで出ていたら全開にしていて後で後悔したんだろうな・・・・と、心の中で反省しつつの航海でした。

P9160476
そうこうしてあっというまに6時間。大きなトラブルも無く保田に到着。
その保田は横浜老舗クラブのクルージング大会とかでヨットで埋め尽くされていました。ここまでヨットが集まると気持ち良いです。

P9160562
日が傾くと一気に涼しくなり夏の終りを感じさせます。空を見上げると天が高く・・・もうすぐ秋なんだなと寂しくなったりです。

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そんな空に向かい、K船長はトンビに餌をあげていました。

水平線に太陽が近づくころ、海は黄金色に染まりまるで映画のよう・・・・

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そして保田漁港は異国の地のように。。。

P9160545
と、、、、天体ショーに感動して写真をとりまくっている間に、船長自ら食卓の用意を。。スミマセンです。でもF号の中が海賊船のキャビン?大草原の小さな家のログハウス??いい雰囲気でした。

P9160566

2日目

保田漁港~熱海港 約30マイル

今回の(自分的には)メインイベントの日です。なんせ太平洋をセイリングするのは初めてなのです(笑)。大丈夫か、ヲレ。。。。
そして、天気はこれまた微妙。台風16号の余波を受け天気予報は
「関東北部南部とも、波は3m後4m。南東の風10m後15m」と出ています。
結構厳しいですが、今日を乗り切れば明日の予報は良い方向へ向かうと出ているので出航決定となりました。

夜明け前に起床。夜中、何度か豪雨があり、そのせいか空気が澄んで満天の星空です。久しぶりにこれだけの星空を見て感動しました。写真に残せないのが残念~。

ですが暗いと保田名物定置網がよく見えないために夜明けを待ちました。
P1030882 日の出直前に外に出ると左舷よりアビームの風を感じます。
波は南南東方向から風とともにやってきます。
この風向ですと房総半島のブランケットに入り大したこと無いはず。なのにこの時点で風もうねりも感じるということは・・・・・・少々緊張感漂います(当社比。K船長は余裕という表情してましたが・・・)

出航より凡そ1時間。三浦半島先端の城ヶ島を右手に見ながら西へ進みます。
この辺りはいつも大抵波が悪いですが(注:ボートでは幾度も通過した場所ですがヨット帆走は本日初体験)、本日もこの辺りに来ると明らかに波高が高くなってきます。といっても風も6-7m程度にしか感じませんし、波高が高いといっても台風のウネリのためで1.5~2m程度。
「ヨットでこの界隈をセイリングする時は、いつも大体こんなもんですか?」と船長に聞くと「こんなもんだ」とのこと。
ということで、「何時もこんなもんだ」的な海況ならば特別危険も怖さも感じずに横波セイリング出来るんだと判り大変良い勉強になりました。
P1030886
しかしここからです。
安心してウトウトしはじめ、ハッと気がついたら南の空が暗くなっています。遠くにはグレーのカーテンが見えます。スコールが降っているのでしょう。
P9170571

「やばいっすね。雨はいいけど雷雨とかだったら生きた心地しませんよね」と船長と話しながらもフネを進めていきます。
そうしていると、スッと冷たい空気が頬を触りました。
「空気、変わりましたね。来ますかね」
と言った1分後、突如風が上がってきて波も高くなってきました。既に1ポンにしてあるのでヒールが増しただけで乗り切れましたが、「落雷」がありそうな雰囲気の雲で非常に怖かった・・・・。
だが、海の天気は本当に変わりやすいもの。30分もすると日が差してきて元の海に戻りました。

相模湾の真ん中を差し掛かるころ、周囲は360度海という感じ。本来は大島や本土が見える筈ですが視程悪く大洋の真ん中という感じ。そして周囲に他の船舶が全く見えません。
東京湾で10分に一度は回避行動をしている自分にとっては有り得ないような天国のような海域に感じます。

そしていよいよ伊豆半島が見えてきました。
が・・・・・・・・
P1030891 こんな雲が周囲を取り囲んでいるのです。
この辺りから大島のブランケットを抜けたのか急に風とウネリが強くなってきました。波の底にいると周りは水の壁・・という感じの時もあったのでピークで3mぐらいでしょうか?風も間違い無く10mは超えてる感じ。でも幸いに風波は大したことなく、危険な感じはしません。
だが、ウエザーヘルムがかなり強くなってきました。そして風上側のサイドデッキに度々波が乗るようになり、緊張感が増してきました。

「ジブ、もう一段巻こうか」 
と、船長。
一時的にオーパイに舵を任せ、二人でジブを巻いていきますが、風の抵抗でなかなか巻上げが出来ません。
「まさか、どっかひっかかってるんじゃ??この風の中で一度フル展開???それはちょっと怖いな・・・」
と内心ビビリが入りましたが、何とか無事にジブも2ポン終了。これでウエザーヘルムは適切になりました。
セイルサイズさえ適切ならば真横3mの波を受けてスプレー浴びまくっても、フネ自体は相当なる安定感があるもんなんだ・・・・・と、またまた良い経験たと喜んでたりする自分がいます。

ですが、波は益々高くなるばかり。
こうなるとまたまた新たなる心配が顔をだしてきます。
「知らない港に横波・強風の状態で入っていけるのか????」
ヘルムを取らせてもらっている自分は段々と心配になってきました。

そこで船長に
「港湾案内に北に定置網と書いてあるけど、ここってどうなんすか?」
とたずねます。
「つい先日来た時は何も無く非常に判りやすい場所だったぞ。このまま入れば大丈夫だよ。でもVHFで熱海マリーナに聞いてみる」
と、国際VHFで小安協熱海?を呼び出して情報を詳しくもらわれてます。
うーん、国際VHFでリアルタイムの情報を得られる・・・・時代は進歩したもんですね。。。

結局、熱海港の前まで来ると半島のブランケットになり、何の問題も無く入港できました。
P1030892 こちらが海から見た熱海市街。
大変判りやすい入港が出来る港でした。

無事熱海到着。

所要時間約7時間。いろいろ新たな経験も出来、楽しいクルーズでした。
私はここで下船。電車で家に帰ります。

k船長2日間有難う御座いました。残りの2日楽しまれてください。ほんと楽しかったです。また宜しくお願いいたします。

ps 熱海駅に向かう途中、異様に汗臭い自分に気がつき、日帰り温泉探してみました。

そしたら素晴らしい温泉発見。
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P1030898
この写真、温泉の露天風呂から撮影したものです。マリーナも温泉も素晴らしいロケーションですね。  って、露天から撮影って大丈夫なの?って?

P1030901
実はこの温泉、時間を区切って貸切形式のようです。40分で1000円という感じ。日中のお昼だったこともあり行ったら入れました。
まさに「マイ温泉」状態で堪能できました。

2012年9月 7日 (金)

まったり航行

ブログ更新が滞っております・・・・

先日、祖母が他界し、葬儀の準備などが忙しく暫くヨットにも行けず。

余り穴を空けるのも何なので、、、、
その葬儀直前に出航した航海日誌を・・・・

ここの所少しだけ朝晩が涼しくなってきた東京地方ですが、この航海日は正に夏本番。

しかもお決まりの「午前は風が無い」の典型的な日でした。

セイル上げても物干し状態。

進むには進むけど1ktとかの世界。

でもそういう日は「無音」の一時を楽しめます。

P1030797
僅かにウネリがあるけれど、、、ご覧の通りベッタベタ。湖じゃないザンス。

手に有るのは最近流行のゼロビール。ドリンクにありがちな妙に甘ったるいことも無く、水代わりに丁度良くてお気に入りです。

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ついでにこれも夏の定番セブンイレブンの冷やし中華。

あまりに暇なので先日見つけた「新障害物」探検に向かいました。

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これが新障害物。直近で見るとかなり立派なブイでした。黄色いライトもついてるようです。

障害物の座標は

P1030801
ノース35度36.6991 イースト139度51.0356 付近 でした。レーダーにもちゃんと映るサイズの障害物です。

今日はあまりに風が無いので1時間程度で退散。。。。



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