雨漏り補修 窓枠コーキング
左舷の窓から微妙に雨漏りがあるようで、放置しておくと内装が痛みそうです。
そのような訳で、DIY第1号として雨漏り補修を。
写真にすると、いきなりコーキングしてるようですが・・・・実のところ古いシリコンを剥がすのに大変な労力を使いました。 (古いシリコンカスがこびり付くのでカメラを手にする気がせず、ここまで写真は無しでした)
耐久性考えてマリングレードのシーカフレックスアクリル窓用を買ったのですが、現在のコーキングを剥がすと・・・普通のシリコンにしか思えませんでした。
シリコンの上にはシリコンしかくっつかないので、(尚シリコンは殆どのコーキングの上にもくっつくらしい)仕方なくアクリル用シリコンを購入。
尚、一般のシリコンだと乾燥中にアルデヒドを放出し固まるため、そのガスでアクリルが割れることがあるようです。そのため、アクリル用には「脱アルコール型」というコーキングが良いようです。しかし脱アルコールのブラックがホームセンターに置いてない・・・。数件探したんだけど無くて、仕方なく通販で購入しました。
あと写真には無いですが、窓枠そのものとハルの結合部分からも微妙に漏れている様子。窓枠を外すのは更に大変な労力が必要そうなので・・・アルミサッシの外側にコーキング打つことに決定。ただ、接着シロが少ない為にすぐに剝がれそう・・・でもまあ漏れて来たら考えるということに。 こちらはシーカフレックス291の白を使用。
窓枠の古いシリコンを落とすので都合2日掛かりましたが何とか終了。
あとは漏れない事を祈ります。
備忘録
アクリル:セメダイン シリコンシーラントプライマーD3塗布 → セメダイン8051Nブラック
窓枠:同D3プライマー塗布 → シーカフレックス291白
« まずは掃除 | トップページ | 清水タンク増設 (旧Adagio) »
「DIYと整備」カテゴリの記事
- ジャパネットAdagioから お洗濯を楽に!(2016.10.17)
- ウインドラスが壊れた(2016.10.08)
- ヒールしたら洪水・・・・・の巻(2016.07.21)
- 溶接に手をだしてみましたが・・・・(2016.05.14)
- PLB 個人用遭難発信機着弾(2016.04.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント