入り口にのれん
ミシン男子、のれんを作ってみました。
ドッグハウスのスライドハッチの刺し板って普段閉めるのが億劫です。
でも係留中に雨とか降ると入り口付近が濡れてしまうし、航海中は波しぶきが入ったりで開放するのも気を使います。
そう思っていたら同じ桟橋のY船長の艇に防水暖簾(のれん)がかかっていました。
全て自作で作られたそうで・・・このアイディア頂きました。
まず例によってブルーシートで型紙づくり
暖簾素材は工場などで防水に使う「ターポリン」というシートを通販で買ってみました。メーター2000円弱也。
今回はミシン掛けするところは大してなく、初心者の自分でも1時間弱で完成。
見た目は普通のハッチカバーですが・・・
ジャジャジャジャーン。
出入りの時はバサッツとハッチの上に載せるだけ。
カバーの上にはマジックテープを縫いつけるのとホックを装着し
スライドハッチの縁を包むように装着・・・
暖簾の下はアルミ棒を重しとして入れました。ミシンで袋状に縫い合わせてみました。
単純明快な作りですが、この程度のものでも夜中に害虫なども入ってこず、雨が降っても漏れて来ず。クルージング中も飛沫や排ガスなども防止でき、それでいて開け閉めは超楽になって非常に便利になりました。Y船長、ナイスアイディアです。。
冬用にはこの暖簾の裏にキルティング生地でも縫い付けてみて、断熱防水暖簾にしてみようかと思っています。
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