2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

2013年12月30日 (月)

ドジャー

寒いっす。

船の速度を上げると冬の風が身に染みます。

軟弱迷走船長は船の速度低下よりも気合低下の方が問題で、、、ドジャー張りました。

P1040606

じゃーん。

スーパーマルチコートレンズ採用のスペシャルドジャー。

の訳が無いです。単なる劣化です。

ジャノーのマークがドジャーに刺繍されているので進水時からのオプション品なのでしょう。15年以上経過しているのでもう寿命です。。。色んなところが千切れたりもしています・・。

そこでこれを型紙に使い、ドジャーを縫ってみようと思っていました。

ドジャーの部材を積算してみると・・・サンブレラが結構高く、そこそこのお値段に。

多分、1回は失敗し、2-3回作り直して満足いくものになるような予感。

そうすると部材費だけでプロに頼むよりも高くなってしまう・・・・・。

自作か?プロに頼むか???

散々悩んでいたのですが冬風に負けました。作ってる時間が惜しい。。。

そこで何時もお願いしているウルマンセイルの五十嵐さんに依頼を。。

P1040667
何時ものことながらピッタリのサイズの物をサクサクッと作ってくださいました。有難うございます。

今度のは気分を変えてベージュです。が、、、ビミニトップのカバーやジブのUVカバーがネイビーブルーなので、、、ちょっと浮いちゃう配色になっちゃった。ネイビーの方がよかったかなぁ~~。

出航

寒い日々が続きますね。

こんな日は気合入れないと出航する気が起きません。。。sweat01

で、ちょっと気合を入れて出てきました。

P1040661
風は北よりの追い風で3.2kt。
これじゃ全然進みませぬ。。。

早くも気合が無くなりそう。。。。

そこでジェネカーアップ。

P1040664
うーん、見るからに寒そうな空です。。。

でもちょっとだけ速度があがり楽しさが出てきました。

P1040662
3.2ktの風で2.4kt出てくれるからジェネカーは楽しいですhappy01

その後、折角の微風なので10回近くジェネカーを出し入れして練習しときました。

いい汗かきました。

ビルジの処理

グランドパッキン類を使っている艇にはビルジがつきものですよね。

うちの艇ではキールの付け根が10センチぐらい凹んでいてビルジだまりになっているのですが、荒れた海でオーバーヒールした時などにはビルジだまりからビルジが飛び出し、船底を駆け巡ることがあります。
そうすると船底が汚れるし、万一の漏水の場合には何処が漏水箇所か判定できないのが気分的に良くないです。

そこで、ビルジを一箇所に纏める「ビルジボックス」を作成してみました。

P1040646
最初、FRPでBOXを作ろうと思っていたのですが、ジャストサイズの防水タッパが売っていたのでそれを流用することに。

ボックスの水の出入りは水道配管部品を使用。

P1040650
これにビルジポンプ・スイッチを取り付けていきます。
上のホースがシャフトのビルジだまりから延長してきたドレンホース。T字分岐された白いホースはエアコンのドレンです。

何でもないビルジボックスに見えますが、実のところ結構設計に苦労しました。
写真のビルジポンプは最後の一滴まで吸える訳ではなく、必ず水が数センチ残ります。そうすると、ヒールするとボックスから逆流することになります。(この場合、右にヒールするとボックスの中に溜まったビルジがホースの方へ流れてしまいます)

そこで上側のホースのように、ボックスの真ん中までドレンホースを延ばしました。こうすればヒールしてもボックス右側に水が移動するだけで逆流はありません。

また、ビルジポンプから船外までのホースには結構な水が入ります。ビルジポンプがOFFになると、ホースの中の水が逆流してきます。計算上1リットル近くは逆流してきます。

その為に、ボックスが小さすぎると排水~停止~逆流~スイッチオン~排水~~と永遠に繰り返してしまいますので、そうならない様な容積が必要でした。

最後の一滴まで吸う為に、インペラ式のビルジポンプも使ってみたのですが、エアコンのドレンが増えてスイッチオンになると、けたたましい騒音が発生してポンプが回るのでかなり驚きます。その点、ルールの水中式ポンプは無音に近いので、最後の一滴まで吸えない欠点はありつつも使用することにしました。

P1040648
蓋を閉めて電気配線をして終了。(あ、、まだ船外へのビルジホースの設置がしてない写真でした)

これで出るべきビルジは全てこの中に集められて自動処理してくれます。
もし本来のビルジだまりにビルジが発生したら・・・重大なトラブルの予兆と一発で判ります。

安心感が凄く増しました。



船長初任務

家庭内でバタバタがあり、更新がのびのびになってしまいました。。。

さて先日、夏に花火大会クルーズにご招待したTちゃんご一家。奥様にヨットを気に入っていただけたご様子で、ご主人に免許を取れとの至上命令が出たとの事。
そしてこの秋、1級を取得され、本日初めて「船長」として出航することになりました。

本日は折角免許取得の勉強をされたんだからと思い、GPSは使わずに海図のみでのクルーズ。

事前にキャビンで海図を広げ、目的地だけを告げて航海計画を練ってもらいました。

さて出航。

P1040644
ハンドベアリングで位置測定しつつ船を進めます。

海に出て30分。コンパスと海図頼りに船を進めますが、進行方向に目的地のブイが見えてきました。当たり前の事ですが、GPS航行と違って小さな感動があります。

P1040645
風もよく海も穏やか。
船酔いも無く楽しい一日でした。

Tちゃん、またヨロシク。

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »