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2014年1月

2014年1月26日 (日)

出航・・・・容赦ない自然の驚異

本日は免許とったばかりのTちゃんと、お隣のWO船長と一緒に、千葉県浦安マリーナまでクルーズを・・・。

しかし、前日から天気予報が非常に不穏。一時は中止にしようかと思ったのですが、「天気晴朗風強し」の予報に傾いたので出航を決めました。

復路は非常によい風の中、実に調子の良いクルーズになりました。

ただ、何故かオートパイロットのアクチュエーターが動きません。
でも本日は3名での運用だし、距離も片道2時間弱なのでオーパイ不用なので調査は後日に回すことに。

問題は帰りでした。

予報どおり風があがってきまして

P1040702
コンスタントに25kt吹く様になってきました。

ただ、東京湾最奥部での北風だったので波は全く無く風が強いだけなので激走できて楽しい感じです。

その代わりセイルはワンポンに縮小

P1040701
空は行きと随分と違い、段々と黒くなっていきます・・・一方、反対側の空は抜けるような青空が広がっています。どうも前線通過中の模様・・・・

P1040699
舵はTちゃんに任せ、私とWO船長はセイルトリムしつつ楽しい一時を・・・

が、、、益々風が上がってきます。

ついに30ノットを超え、、、

P1040708
最終的は35ktの数字もチラホラ見える始末。

でも気持ちの良い帆走であっという間にマリーナ近くまで戻ってきました。

セイルダウン。

が、、、、その際です。

ジブセイルをファーリングするも、風が強すぎてファーリングロープを引ききれない・・・。
風をジブから逃がす為にジブシートを緩めシバーさせたとき、ムチのようにジブシートが暴れました。そしてドジャーをドラムのように叩いた瞬間
「ベコン」
という音が。

P1040712
う、うわっ・・・・ドジャーのビニールクロスが割れました・・・・。
実のところドジャーを新調してまだ2航海目。寿命が短かったです・・・

(って、寿命じゃなくて私の使い方が悪いだけですね。反省)

しかしジブシートが叩いただけで割れるか、普通??と不思議に思いじっくり見ると、ボルトロープがレールから外れています。なんと強風でレールを脱線して外れた模様。
それと共にジブシートがムチの様に叩いてこの結果になったようです。

さて、、、どうやって直そうか・・・・宿題が出来てしまいました。

が、宿題は更に続いてしまいました。

今度は猛烈な風(多分35ktオーバー)でメインセイルが重くてファーリングできません。
普通は風に正対させシバーしてるときにファーリングロープを引けば簡単に入るのですが、、、、風が強くシバーが大きすぎて素手では無理という感じ。仕方なくウインチで巻き取り収納はしたのですが

P1040711

メインセイルのリーチの一部がシバーで破れてしまいました。。。。
宿題その2です。。。。

そうそう、、オーパイが突然謀反したんだっけ・・・宿題その3がありました。



出れば出るだけ宿題が増える困ったAdagioでした。(いや、船長の使い方が悪いだけ・・)


2014年1月16日 (木)

ごっつあんクルーズ

午前中仕事をし、午後からマリーナに行ったら・・・

WO号が舫いを外されている最中に遭遇。

P10406961
一緒に行かない?とお誘いを受け、喜び勇んで至急着替えて乗船させて頂きました。

P10406941
今日は東京地方はこの冬初めての「冬日」で激寒です。

が、、、空は快晴、風もBest。寒さもなんのそので気持ちよい走りが楽しめました。

P10406951
普段シングルハンドの私は、大人数で乗ると「すげぇなぁ・・・」と感動します。
タッキングは一瞬で終わるし、皆が手分けしてフネを進めるから速度も違う。速い速い!

ヘルムスマンがクローズドホールドで舵を取りつつ、自分はジブのトリムさせてもらって・・・常にトリム取りながら走ると面白いですねぇ~。
うちの船と違ってセイルもいいし艤装もいいし、トリムするロープも一杯ついてて楽しい楽しい。

WO船長、是非また乗せてください。

2014年1月15日 (水)

燃料フィルター交換

去年の夏に燃料タンクのレベルゲージを修理した際、燃料タンクの中を覗いてみて「綺麗っちゃ綺麗。汚いっちゃ汚い」という微妙な状況を目の当たりにしました。
それ以来、フィルター大丈夫かな?と心配になっていたのですが、、、
面倒でそのまま半年経過。

今は寒いオフシーズンなので、狭いところに潜り込むには絶好のシーズン。

という訳で燃料フィルタ(レイコーの外部フィルタ)を交換。

P1040690
しっかし、まずエンジンルームから外すのに一苦労・・・狭すぎて工具が入りにくくって。

ベルトレンチで何とか外したはいいが、今度は湯水分離カップが外れない・・・。

手持ちのオイルフィルタレンチだと微妙に小さく嵌らず、大型ウオータープライヤーを取って来てようやく外れました。

さて外してみて驚き。

P1040691

な、なんですかぁ・・このスラッジは。ゾゾゾゾゾ。。。。よく航行中に詰まらなかったもんだ。交換しておいて正解でした。

その後、逆工程を辿って取り付けですが、、、これがまた大変。
プライミングポンプを幾ら押しても燃料が来ない。
やっぱり燃料フィルターの中に軽油を満タンにしてからフィルターを取り付けないとダメなようで・・・・。
かといって、ポリタンには軽油が空だし、夕刻すぎてマリーナは営業時間終了。
しかたなく、軽油配管外してホースから滴り落ちる燃料をフィルターの中に貯めて満タンに。。。とても時間が掛かってしまいました。

工具と燃料さえ用意しておけば10分程度の作業なのに都合3時間ほど掛かってしまいました。
やっぱ事前の用意が大切ですね・・・。

備忘録:次回交換時、ベルトレンチ・ウオータープライヤ・ポリタンに軽油・じょうご・軽油受け皿用意

2014年1月13日 (月)

ミシン選び

ミシン選びについてご質問頂きました。

考えてみると、私が購入した時は自分自身が全くの初心者だったので、ミシンと言っても何を買えば良いかサッパリ?という感じでした。
その為、購入するにしてもサッパリ見当がつかづ、新宿にあるプロショップ(でも激安)を訪問し、サンブレラのティラーカバーを持参し「これを縫うには?」と聞いてみました。

そのようなスタートでしたが、結論としては今使っているミシンは大満足しています。

ただ、全くの初心者が買うにはオーバースペックの物を買ってしまったのも事実です。

それを踏まえ、自分が調べた時に感じたミシン選びについて列記します。

*ミシンの種類*

ミシンの種類には家庭用・職業用・工業用と3種類あります。
ですが一般家庭で使用するには工業用は無理で、家庭用か職業用から選択することになります。

*ミシンの機能*

まず家庭用ミシンですが、これには激安モデル・定番モデル・高級モデルと3つあるようです。
ヨットでミシンを使う場合ですが、「新規に買う」ことを考えると、激安モデルは避けたほうが良いと思います。
その理由はパワーにありまして、Gパンのような生地を数枚重ねて綺麗に縫うのは「博打」に近いらしいです。可能な時もあれば不可能な時もある。手回しで一針づつ縫えばそういうミシンでもそこそこ対応出来ちゃうかもしれませんが、なんせ洋服と違って寸法の大きい物を縫うことが多いですので、ある程度のパワーが無いと「やってられん・・・」となるような気がします。
 そうすると、定番モデルか高級モデルになりますが、高級モデルは不要かな?という気がします。
その理由は、高級モデルはパワーがある事は勿論ですが、刺繍が出来たりジグザグ縫いがコンピューター制御で出来たりします。ですが、まずこれらの機能を使うことは無いでしょう・・・・。自分がミシンを始めてから、市販の洋服の縫い目を気にするようになりましたが、99%の部分は直線縫いとロック縫いの2種類で出来ています。ロック縫いは「ロックミシン」を使わないと結局は満足行かないので、結論として、「ちゃんとした直線縫い」が出来るミシンがBESTという気がしました。
 よって、家庭用ミシンですと、コンピューター式の定番ミシン。価格は5万ぐらいのものを選んでおけば間違いないような気がします。

一方、職業用はと言いますと、、、「直線縫い」しか出来ないミシンです。ですが、フネの洋裁は直線縫いだけでOKだし、厚手の布地を使うので可能な限りパワーがある方が望ましい。
ということで、入手出来るなら職業用が一番だと感じます。

*ミシンの販売店*

ミシン業界は深い闇があるらしいです。ヨットボート界に負けず劣らず?です。

どういう事かといいますと、多くの家庭用ミシンは、メーカー吊るしのマシンがまず用意され、それを「特約店」専用として販売されています。また、その内部を微妙に変えて、大手洋裁店のオリジナルミシンとして専用品が何種類も売られています。事実上、機能も内部構造も同一のものです。更にはネット用としても同じ機種が名前を変えて売られています。

ただ、困ったことに、ミシンの修理をしようと思うと、メーカーに依頼しても直接は修理してくれないようです。「特約店に依頼してくれ」と言われるらしいのですね。
んで、ネット用の品物は特約店では扱ってくれないらしい・・・・要するに特約店か、大手洋裁店オリジナルミシンしか、修理や保守がままならない構造が出来ているようです。
その為、「ミシン修理店」というのが存在するようです。
非常に複雑怪奇です・・・・・。

*ミシンの価格*

これも深い闇があるようです。基本、定価があるのですが、凡そ4割引きぐらいで普通に売られています。かと思えば全く同じ内容のものが名前を変えて倍の価格で売られていたり・・・・。

でもまあ通常のお店での販売価格で5万円台の家庭用ミシンが普通に使うにはオールマイティに使えるようです。

*ミシンのメーカー*

沢山あるようでも、事実上は4社という気がします。

 ジャノメミシン  国産の良いミシン作ってる気がします。

 ブラザー 細かな機能が沢山ついてますが、パワーでいうと他社より微妙に弱い?

 JUKI  職業用でのトップブランドです。家庭用のもやっぱり良い物が多いよう?

 ジューキ ロックミシンの鉄板メーカー。職業用もJUKIと人気を二分。

 尚、JUKIとジューキは元々同じメーカーだったのが喧嘩別れしてしまったらしい。

*で、、、何を買ったら良いのか*

私はジューキの職業用「エクシムプロ9600」というのを購入しました。
職業用の中で一番パワーがあるとのことが選択理由。

でも一般的には職業用はJUKIの「シュプールシリーズ」がトップ人気のようです。
新品ですと6万強~8万台で入手できるようです。
一つ古いTL-98SP(シュプール98)ですとオークションなどでも沢山出ています。
98型は職業用では定番中の定番みたいで、これを買っておけば間違いない製品のようです。ただ、1998年製らしいので、そろそろ保守部品も尽きてきているという噂も聞きます。

一方、家庭用ですと
 JUKI エクシードシリーズF300
これは布の送りとモーターが非常に強力で、厚手の布を縫うなら非常に評判高いらしいです。価格は5万円半ばぐらいだと思います。
その他、ジャノメ・ブラザーにも定番商品があるのですが、ヨットの場合は厚手の布との戦いになるので、殆ど価格が一緒ならJUKI エクシードF300っていうのが良いよ・・と言われました。ネットでググッても非常に評判高いようです。

*販売店*

最初、全くの無知だったので指導料も込みと考えて、新宿の「ミシンプロ」さんに行って相談し、結局そのまま購入となりました。
でも1年経過した今でも正解だったとは思っています。値段も凄く安かったし・・・。

一方、修理メンテに不安を覚えネットショップで買うのは抵抗がありましたが、、、洋裁趣味として多用するなら兎も角、ヨットの修理やDIY程度なら(職業用なら)そうそう壊れることも無いような気がします。
それを考えると、「整備済み」などと書かれた中古がヤフオクなどに沢山出ていますので、そういうのでも良かったかも?

*シロートミシン男子の勝手な結論*

サンブレラ3枚重ね程度ならば家庭用ミシンでもそこそこ行けるんじゃないか?という予感がします。(やったことないので、あくまで予感です)

その一方、サンブレラ末端を三つ折縫いし、それに更に補強テープを縫ったりすると職業用でも「やばいかも」と思う瞬間が何度もあります。
そういう意味で、職業用ミシン買っておけば「諦め」がつきますね。

あと、糸の問題があります。
昔、KAZI誌で読んだのですが、国内某有名エンクロージャー製作業者のインタビュー記事ですが、起業当初に作ったドジャーが数年後に糸が切れてバラバラになるトラブルが相次いで起こり大変な事になった・・・とのことです。原因は糸が紫外線に負けて切れてしまった為です。
その為、耐UV糸を海外から仕入れ、それ以降トラブルが無くなったと書いてありました。

ですが、この糸が普通には手に入りません・・・ユザワヤとかに行っても聞いた事無いと言われますし、ネットでもそういう糸は殆ど見かけません。

唯一見つけたのがリパーブという糸。(木下資材さんで取り扱い有り)

ただ、これを使うためには太目の針が必要になります。

その針は職業用ミシンでも最大に太い針になります。(家庭用ミシンは太い針が使えません。というか物理的に存在しません)

つまり・・・・・そういう耐久性のある糸を使うためには針が太くなければならず、必然的に職業用ミシンを選択することになります。

逆に、そういうのは諦め、糸が弱くなったらまた修理をする・・・。厚手の場所は時間をかけて縫う・・・。多少の縫い目の大きさの変動(厚い布が来ると縫い目が狂う)は気にしない。という前提なら家庭用の5万円台のでいけるのではないかと。

あと、初心者が職業用なんて難しいんじゃないの?という疑問が最初ありました。

でも実際は逆ですね。パワーあるし、ミシンの構造がしっかりしてるからサクサク縫えて至極快適。フネ選びにこの辺り似ている感じです。1艇目は大きさにビビり小型艇を選択しがちですが、実際のところ大きい船のほうが楽なのに似ています。

なので、初心者でも職業用は全く問題無いです。

ということで、Alcyoneさま、、ご参考になれば幸いです。

2014年1月10日 (金)

液晶埋め込み型モニタの作成

私と同じGPS/レーダーを使用している船友人の某船長が
「キャビン内にサブモニタを取り付けた」
とのこと。

Navnet3DはHDMIかDVI入力のディスプレイがあれば、モニタを増設することが出来ます。
また、USB端子に汎用マウスやキーボードを接続すれば、GPS/レーダーをそれらで遠隔操作が可能になっています。

そこで、キャビン内にディスプレイを増設されたのですが・・・・

P1040657

左側に見える配線ケーブルがどうにも気になると某船長。

P1040658
キャビンの戸棚にこのように穴をあけて配線し、ディスプレイを留めたのですが・・・

P1040652
デザイン上にもちょっと浮くなぁ・・・と某船長。

そこで

「それなら、右側のスイッチパネルと同じような雰囲気のものを作り、そこに埋め込んでみたら???」

と提案。

で、、、言いだしっぺは作業をする。という原則のもと、私が作業を請け負うことになりました。笑。

さて、、、どうしよう・・・・。

とりあえず元のパネルの採寸および調査から開始。

P1040653
ふむふむふむ・・・2.5mm厚の樹脂パネルの上に0.5mm程度のヘアラインステンレス化粧板で仕上げてあります。

以前、自分の艇で作った配電盤と同じ手法で何とかなりそう・・・・

そこで正確に採寸し、PCドローソフトで設計図を引き、ステンレス加工業者に発注を。

仕様は3mmSUS304ヘアライン板。切り出しはレーザーカットです。

数日後、ステン板が届く。

そこにディスプレイを埋め込む訳ですが・・・・

どうせ作るならキレイにやりたい。

そこで、ディスプレイの表面にはガラス色のアクリル化粧板を取り付けることに。

さて、まずはステン板・・・

P1040676
下処理をするためにマスキングやら何やらを作業。

次いでアクリル板。

P1040673
裏面にモニタと同じサイズの窓をあけ、その周りは黒で塗装。
アクリルの仕様はガラス色&カット&周囲は45度面取り研磨加工で発注。

P1040675
で、、塗装完了。

これを両面テープでパネルの穴に接着。

位置を絶対に間違えられないので、定規を両面テープで貼り付け、これをガイドにしてアクリル板を接着。しばし重石を乗せて圧着。

P1040677
P1040678

ここまで出来ればあとはもうちょっと・・・。

ヨット棚のドアを借りてきているので、そこに穴あけをしてパネルを装着。

下の写真はパネル穴あけ直前の養生&ケガキ線入れ。

ジグゾーで切り取りました。

P1040674
最後に電子機器を装着し、いざヨットへGO。

P1040652_2 Before ↑
After ↓
P1092560

P1092554
一体感が出た・・・・と思います。(あくまで主観。笑)

それにしても人様のモノを加工するのは、物凄く気を使うものですね。ケガキ線とかは5~6回チェックしちゃいました・・・・自分のだと、ケガキ線そのものを間違えていたなんてこは日常茶飯事なんですが。。。。


2014年1月 2日 (木)

正月のマリーナ 2日目

今年は元旦から仕事・・・・。
今日は夜勤明けで帰宅が午前6時。。。
とりあえず去年からの仕事がこれで一段落し、ようやく我が家に正月が訪れた感じです。

今日から2日間休みなのですが、、、

かといって、即フネに行ったら流石に家族に申し訳ないと思い、お昼からドライブに行くことに決定。

さて、何処行こう?????丁度、息子は家内の実家に義父と一緒に里帰りしているので大人の行きたいところに決定できるのだが・・・そうは言っても正月って営業している所は何処も混んでるし・・・・・

何処か無いかと考えていたら、夏にヨットで行った浦賀の「シティーマリーナ ヴェラシス」のレストランが結構美味しかったのを思い出し、そこに行ってみる事に。

って、結局正月ドライブと言っても海から離れられない訳ですが

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ヴェラシスに到着するとレストランは結構繁盛していました。

正月なのでメニューが限定されていたけど・・・・

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このパスタをはじめ、どれもちゃんと作りこんでいる一品でした。
海から来ても陸から来てもイイですね、、、ヴェラシス。

お店の中も装飾も工夫してあり良い雰囲気でした

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3品ほど注文して、どれもハズレ無しで満足満足。

この後、浦賀湾入り口の高台まで車を走らせ、海辺をドライブ・・・

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あぁ、、、海、いいなぁ。  (↑ 奥さんじゃアリマセン。。。。笑)

今年もまたヨットで来たいなっと・・・。

2014年1月 1日 (水)

正月のマリーナ

今年の正月は夫婦揃って仕事が結構入っていて出航できず。

でも海に行きたい。。。。

マリーナで「おぞうに・おしるこサービス」を行うとのことを聞き、仕事の合間を縫いながら滅多にフネに来ない家内を連れ出して行ってきました。

P1040671
顔出しすると容赦なく折檻すると脅されて・・・・変なポーズ。写真週刊誌じゃないんだから。。

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フネを見ながらお雑煮を数杯頂いてきました。出汁が凄く美味しかったです。マリーナの皆様、有難う御座いました。

この後、フネでお茶でもと思ったのですが、桟橋に行っただけで「酔いそう」と家内。。
私には揺れを全く感じられないし、そもそも湾マリは日本一静かなマリーナ?と銘打っているですが、、、、酔わして折檻されるのも嫌なので早々に引き上げてきました。ちゃんちゃん。

木更津港

Kisara
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あけましておめでとう御座います

あけましておめでとう御座います。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

Hinode

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