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2016年6月

2016年6月10日 (金)

帆走は直6?V8??V12気筒???

ヨット好きな方は乗り物好きですよね?
きっと車も好きですよね??

ということで、ヨット&車ネタです。(無茶振り?)

先日、雨の中、子供ヨット教室で出港してきました。
20回ぐらいタッキング~ジャイブを繰り返して360度ぐるぐる回る練習をしました。

その際、風は穏やか。雨の日特有の油を流したような海面でした。

練習が終わる頃、ようやく雨が上がり母港に戻りましたが、薄モヤ微風の全く波が無い中を3kt弱の帆走となりました。

その際感じた事ですが、波が無いので極めつけのフラットライド且つ無音。風きり音・バウの波音も殆ど聞こえず只只静かにフネが進んでいきました。

これは愛車ベントレーのようです(←うそこけっ!)

ロールスロイスもこんな感じです(←乗ったこと無いけどカーグラフィックによると。)

冗談はさておき、流石のトヨタセンチュリーでも敵じゃないだろ?と感じました。

んん・・・はて?センチュリーって試乗したくても出来ないよな。(試乗車なんてあるのかどうか?)一度乗ってみたいな。

と、ふと思いました。

ネットでググッてみると・・・・・・あるじゃないですか。東京お台場に有料試乗ってのが。

という訳で行ってみました。

Dscf3046
東京お台場はトヨタメガウェブというトヨタ車テーマパークです。
ここに1周1km弱のクローズド試乗コースがあり300円払うと2周させてくれるシステムになってるようです。

車種はトヨタ車なら殆ど置いてある様子。

肝心の車ですが・・・

Dscf3044
じゃじゃーん。ありました。現地に行って予約して20分後には乗れました。

Dscf3042
試乗コースはこんな感じで遊園地のアトラクション入り口みたいな感じでした。

Dscf3045
んでコイツにのりました。トヨタセンチュリー。V12気筒5000cc!!
メルセデスやBMWにも12発はありますが、トヨタの12発は目的が違い「信頼性・徹底した静粛性」という実にトヨタマインドに溢れるエンジンという噂。
乗り心地もいろんな神話聞きます。果たしてその実体は???

試乗中は写真撮影禁止となっていて、ここから先は文章のみ。

まず車内に入ると・・・・笑っちゃいました。
もうセンチュリー独特の世界です。ネットでググッて頂くと判ると思いますが、一言で言うと

昭和!!

です。昭和ロマンバリバリの室内。運転席は運転手の仕事場という感じ。

1200万の車の内装とはとても思えません。メルセデスW222S400hやレクサスLS460のフルオプションとほぼ同額かな??とてもとてもそれらの車と同額とは・・・・。

乗車してドアを閉めます。

静粛性が高い!これは実にトヨタ車的。

エンジンキーをひねります。キュルルと遠くで音がしてエンジンが掛かります。
なんだ・・・普通にエンジン掛かるの判るのか。最近はハイブリットとかが普及してるのでもっともっと静かなエンジン始動かと期待していたんですが・・・・

が・・・・5秒後、、、あれ???エンジンが止まった????と錯覚しました。
エンジンの存在が消えるのです。
どんなに頑張って耳を澄ましてもエンジン音を察知できません。
どんなに意地悪に車内の至る所を指で触れても微振動すら感じません。
でもタコメーターは動いています。

試乗だけは色々したことあるワタシ。(なにか問題でも???confident

静かだといわれるレクサスLSや、ベンツSクラスを持ってしてもここまでは。。。いやはやこりゃ凄いです。

さて、走行開始。ただし、このコースは最高時速40kmなので詳しいことは判らず。
でも、波状路とか石畳とか北米風舗装とかシケインとか、うまいことコースが作られてます。

乗り心地は昭和のクラウンをとっても上品にした感じ。まったりゆったりヨットのようでした。
最近の車は日米含め全てドイツ車寄りになってますが、それとは無縁の乗り心地。嫌いな人は拒絶感示すかもしれないな。と感じました。個人的にはマッタリ系大好きなのでいいぞいいぞ。って感じでした。

反面、空とぶ絨毯とか、路面からの情報を完全遮断とか言われますが・・それは無いな。と感じました。波状路だと静かだけどボコボコいうし、荒いアスファルトだとゴッツ~っと音がしてましたしノイズも伝わってきます。勿論、絶対的に見れば非常に滑らかですが・・・。アイドリングのエンジン音を完全に消し去る事は可能でも、走行音と振動を完全に消すのはトヨタ理念&センチュリーをもってしても無理なのね。と判っただけでも勉強になりましたね。

そういや、うちのベントレーも音しますしね。(←ベントレーという愛称のチャリンコ)

走行中のエンジンに関しては普通にアクセルを踏んでる限りは黒子に徹してました。ただし、最近の車は中級クラスでさえエンジン音なんて殆ど聞こえませんので、そういう意味では感動なかったです。一瞬、アクセル全開にして0~40キロ加速してみたら、すんごい上質なv12サウンド発してました。でもヨーロッパ系のスポーティーv12じゃなく、超精密機械がフリクションなく回ってる感じ。でもまあ、普通に走ってる限りだとタイヤノイズに消されてエンジン音は聞こえてこなさそうでした。(事実上エンジン音は無し?)

最近のトヨタはレクサスに力を入れ、正直ドイツ車と何が違うの?という感じを受けますが、センチュリーは「ザ・トヨタ」って感じで、トヨタ魂濃厚かつエンジン技術・低振動技術を見せ付けるような車に感じました。「Made in JAPAN」じゃなく「日本国製造車両」という感じ。内装・乗り心地・エンジンの感覚全て含め「日本謹製」。乗り味が好き嫌いは別にして・・・とっても好感もてました。

さて、結論。

v12よりヨットの方が低振動。

かも??そりゃそうか。振動元が無いもんね。風の力は偉大ナリ。

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