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カテゴリー「フルートの雑感と備忘録」の投稿

2013年5月13日 (月)

春の発表会

ヨットネタから離れますが・・・
本日はフルートの発表会でした。

中年初心者笛吹きとしては、、、毎回毎回めっちゃ緊張します。
仕事での100名規模のプレゼンよりも緊張する・・・・特効薬が欲しいです・・・・

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さて、本番前の舞台を作るところからスタート。後ろの壁は電動ウインチにてワイヤーで吊り下げられ上から現れてきました。

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舞台裏はこんな感じ・・・余り舞台を作るところって見れないので暫し見学を。。。舞台作りは危険作業なのでホールの専門家にお任せ。

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それを見守る笛師匠。

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華やかな舞台の裏はまるで工場の如く。。

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舞台が設置されピアニストたちの本番直前前練習開始。

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ピアニストの手は美しい・・・・

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それを受ける楽器の方もこれまた美しい・・・・・。

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ピアノに比べ我がフルートは単なる金属管。だが・・・

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緻密なメカメカしさがイジリー迷走船長はたまらなく好き。。

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うっしゃぁ、泣いても笑っても、あと数時間でほんばんだぁ。


結果????


そんなん、まあ、いいじゃあないですか。




サァ、ヨットに帰ろう~~

2012年5月 7日 (月)

GWだ!

待ちに待ったGWだ!!!!

と言いたい所ですが、、、

GW後半戦初日に、40の手習いで始めた(再開した)趣味の楽器演奏の「はっぴょうかい」がありました。

その他、親類の米寿のお祝いとか、休日出勤とか・・・そして最大の仕事「かぞくさーびす」が。。。

ということで、GWは一日も船に乗れずです。

ま・・・何時ものこと、毎年のことなんですけどね
普段好き勝手させてもらってるので、GWぐらい家族サービスしないと家族不和になりそうで怖いので。苦笑。

ということで、久しぶりの「フルートの雑感と備忘録」カテゴリーに新記事投入デス。

さて、発表会。

今回の目標は

  • 舞台度胸をつける
  • 緊張してもビブラートコントロールが出来るようにしたい
  • そしてなにより、音色そのものの改革にとりくみたい

ということで、度胸をつけるために「誰でも知っている超超超有名曲」をやることに。

その上で、音色に集中できるよう、運指は楽だけど音色コントロールしないとダメな曲に。

そのようなところから

  タイスの瞑想曲

  カルメンより間奏曲

をチョイス。。。。まあ、元々大好きな曲ですので練習は楽しかったけど・・・・・

でも本番近づくにつれてブルーになっていきました。なんでこんな曲やるって宣言しちゃったんだろう・・・って。僅かなミスでも観客全員が気づく訳で。。。。。オ~ノ~。。。

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本番前に楽屋で「最後のあがき」をしている姿。。。ああ、後姿が痛々しい・・・

そして本番前にホールでの響きを知りたく、開演前の舞台袖にて

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しばしピーヒャララと・・・・。

さて、結果はといいますと・・・最初は良い感じだったんですけどねぇ 段々と緊張が高まりハチャメチャに。

次の発表会に忘れないように備忘録

  • 1曲目 カルメン 最初の出だし~途中までは良い感触あった。
  • 音を出すのを恐れて口の中を小さくしたり、無理に唇絞めて流速上げようとすると、益々ドツボにハマる。怖いからこそ思い切りよく・・・怖いからこそ何時も以上に大胆に。それぐらいの気持ちを持たないとダメだと感じた。
  • 数分過ぎて緊張が高まっていく。仕事でのプレゼンでもそうだけど、最初の5分が声が震えるほど緊張する。だが、何処かのポイントで「どうにでもなれ」とか「台本よりも自分の言葉で伝えよう」とか思えた瞬間にリラックスできることが多いから・・・そういう訓練が必要か?
  • 今回の曲で、できれば毎日でも「p~f、倍音の多いダークな音~優しい音」までを積極的にコントロールする練習が必要と痛感。本番の緊張によって「なぜか音が絞まっていく」などと感じた時に、じゃあどうすれば元に戻るのか具体的に判っていれば対処できる。その練習のために日課に加えるべき
  • ゆっくりとした曲だと音のアタックのごまかしが(比較的)利く。でも本当に生きた音にしようと思うとアップテンポのダブルタンギングなどの時の音の立ち上がりと何ら変わらないレスポンスが必要と気がついた。 よって、音作りの練習の際に自分の限界と思う速度でスケールなどを吹き、可能な限り発音を良くし、その方法でゆっくりとした曲の立ち上がりを行う練習が効果的と感じた
  • 熱い風呂に入ると最初は飛び上がるほどキツイが、20秒もすると慣れてしまう。それと同じことがアンブシュアの筋肉にも言えると思う。本番の最初の一音はそれを見越した筋肉コントロールが必要と感じた

以上、体験記と、、、次の発表会への課題&備忘録・・・。



2012年1月 1日 (日)

TJ

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2011年12月13日 (火)

冬の発表会

恒例の冬の発表会が開催され・・・・・

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本番を臨み血圧急上昇

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恒例の如くあがってガクガクブルブルでした。

曲はクヴァンツ フルート協奏曲Gdur第一楽章・・・それではドーゾ

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直立不動という感じで・・・・まあ、結果は・・・・あはははは。

しかし、ほんとに上がってしまう癖を何とかしなくてはいかん・・・という反省を残す発表会でした。来年はその辺を克服?するために、スパルタ的に「誰もが知ってる有名曲で、間違えたら一発でバレバレ。ついでに音色だけで勝負!みたいな曲で度胸つけたい」と師匠にお話したところ「タイスの瞑想曲」と「亡き王女の為のパヴァーヌ」をやることに。。。BGMでも一杯掛かってるような曲なので、簡単に見えてチョーーー嫌な曲です。うう、自分で言った事とはいえ、今から緊張してきました。

度胸つけるためにマリーナで練習すんべかな・・・(近所迷惑甚だしいって

2010年12月21日 (火)

12月23日・・・・ フルートリサイタル・・・ Coming Soon!

なーんてカッチョイイタイトルつけましたが

まもなく冬の発表会です。。。

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これは去年、発表会直前の楽屋で一人緊張して練習してる姿・・・。

そして・・・

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こんな感じで本番を。 あぁ、直立不動で緊張大全開!

今年はどうなることやらです。。。。。